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前期特別展「隠れたる逸材・川口呉川」(終了しました)

前期特別展「隠れたる逸材・川口呉川」(終了しました)
 平成28年5月15日(日曜日)をもちまして、前期特別展「隠れたる逸材・川口呉川」を終了しました。開催期間中、345人の方々に来館していただきました。ありがとうございました。
書 色紙 掛け軸
 「お杉お玉」や「五十鈴川香魚」などの地元を題材にした作品も残す、日本画の主流・四条円山派の郷土画人・川口呉川は、明治12年、伊勢市高柳の古着商の家に生まれました。磯部百鱗に学び、同門には伊藤小坡・中村左洲などがいました。若くして百鱗の紹介で京都の日本画の大家・竹内栖鳳に弟子入りし、日展、京都展などを中心に活躍しました。残念なことに、呉川は若くして郷土を離れ、京都に移住したため、地元では発表の機会がなく、忘れ去られてきました。
 今回の企画展の開催は、呉川の研究家で南勢愛好会の飯嶌正行さんに協力を依頼し、飯嶌さんの所蔵品をはじめ、子孫の方々や飯嶌さんの友人からも貴重な作品を多数借用し、地元伊勢で発表することになりました。
 呉川を身近に感じていただき、呉川の持つ独特な心情表現をくみ取っていただければと思います。

展示の様子とき

 平成28年5月3日(火曜日)~15日(日曜日)
 午前9時~午後4時30分
 6日(金曜日)と9日(月曜日)は休館

ところ

 伊勢古市参宮街道資料館

入館料

 無料

主な展示物

 小びょうぶ、掛け軸、和歌、愛蔵品など