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元気はつらつプログラム(通所型サービスC)を利用して、このような成果がありました!

元気はつらつプログラム(通所型サービスC)を利用して、このような成果がありました!

 【第3弾】伊勢市元気はつらつプログラムを利用している方の現況をお知らせします!

Cさん(81歳)女性は、「要支援2」の方で、平成29年12月8日からプログラムを開始しました。
平成30年1月26日、8回目のプログラムが行われました。
 

Cさんは、右変形性股関節症、腰部脊柱管狭窄症により、平成29年2月・3月と手術を受け、病院にて医療によるリハビリテーションを受けていました。
 

ケアマネジャーである中部地域包括支援センターの濱地めぐみさんが、介護によるリハビリテーションの継続の必要性を感じ、伊勢市元気はつらつプログラムの趣旨や目的をCさんに伝え、Cさんも前向きにプログラムの参加を決めました。
 

利用している事業所は、楠部町にある「通所リハビリテーション山咲苑」、理学療法士の坂口有加里さん、相談員の河原美記さん2名でプログラムを実施しています。
 

ほかにも、プログラムでは、理学療法士、管理栄養士などによる講話(腰・膝・姿勢・認知症・糖尿病・嚥下・栄養・口腔ケアなど)を毎回15分程度行っています。
 

Cさんの運動機能が向上しています!

プログラムを始めて、まだ2カ月ほどですが、既に効果が出ています。

項目 初回 8回目
 開眼片足立ち(秒) (左)24.28秒  (左)46.22秒
 TUG(秒)  9.28秒 8.75秒
 筋力(大腿四頭筋)  (右)19.2kg (左)18.7kg  (右)21.0kg (左)22.8kg
 10m歩行(秒)  8.32秒 7.85秒

Cさんの感想

プログラムを始めて2か月ほど経ちますが、徐々に力がついてきた気がします。

今までは家の周囲を散歩する時、2回くらい休まないといけなかったのが、今は1回も休まずに歩けるようになり、歩く距離も伸びました。

プログラムでは、音楽にのりながらサーキットトレーニングができて楽しいです。有酸素運動の踏み台昇降はちょっと疲れますが、サーキットトレーニングのおかげで今まで上がらなかった右腕が上がるようになり痛みも軽くなりました。

運動した後は気持ちいいですよ!

これからも頑張ってリハビリしたいと思っています!

 

ケアマネジャーの感想

もともと意欲がある方で、リハビリに対して前向きでしたが、退院後、意欲が低下し心配していました。

プログラムに参加してから、身体的な改善だけでなく、以前されていた散歩や図書館に行く事を再開され、生活意欲が向上したことが、何より嬉しく思います。

これからも、心と体の健康を維持できるように、適切なケアマネジメントを行っていきたいと思います。

 

「中部地域包括支援センター」 ケアマネジャー 濱地 めぐみ

 

事業所の感想

Cさんは、両股間節、腰部の手術をしており、痛みも伴っていたため、利用当初はプログラムの中心であるサーキットトレーニングをご利用いただけるか心配していましたが、回を重ねるごとにプログラムにも慣れ、サーキットトレーニング以外の筋力強化トレーニング、ストレッチなどにも前向きに取り組んでいただいています。

ご自宅ではしばらく休んでいた下肢の運動も再開されたようで、徐々に筋力向上の成果がみられます。

現在は、サーキットトレーニングや有酸素運動に物的介助が必要な状態ですが、今後は、物的介助なしでプログラムを行えるようになることを期待しています。

週1回のプログラムでも、利用者様に運動習慣が身に付くことで、より効果的に身体機能が向上し、その結果、自信がつき、生活の質の向上にも繋がっていくことを、このプログラムを通じて実感しています。

 

「通所リハビリテーション山咲苑」 理学療法士 坂口 有加里

 

プログラムの様子

【第2弾】伊勢市元気はつらつプログラムを利用している方の現況をお知らせします!

Bさん(75歳)女性は、「事業対象者」の方で、平成29年9月16日からプログラムを開始しました。

10月28日、7回目のプログラムが行われました。

 

Bさんは、平成27年5月、転倒により右大腿骨頸部を骨折し、人工骨頭置換の手術を行い、平成29年9月まで伊勢慶友病院で医療によるリハビリテーションを受けていました。

 

ケアマネジャーである南地域包括支援センターの世古恭子さんが、介護によるリハビリテーションの継続の必要性を感じ、伊勢市元気はつらつプログラムの趣旨や目的をBさんに伝え、Bさんも前向きにプログラムへの参加を決めました。

 

利用している事業所は、伊勢市常磐にある「伊勢慶友病院通所リハビリテーション」、理学療法士の徳田昇さん、道端わこさん2名でプログラムを実施しています。

 

ほかにも、プログラムでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、歯科衛生士による講話(腰・膝・姿勢・認知症・糖尿病・嚥下・栄養・口腔ケアなどの話)を毎回20分程度行っています。

 

Bさんの運動機能が向上しています!

プログラムを始めて、まだ1か月ほどですが、既に効果が出ています。

項目 初回 7回目
開眼片足立ち(秒)  (右)1秒未満 (左)4.7秒   (右)3秒 (左)15秒
筋力(CS-30) 0回 13回 

 

Bさんの意欲が向上しています!

セラバンドを購入し、自宅でも体操を行うようになりました。

項目 初回 7回目
階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか いいえ はい
椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか いいえ はい
15分位続けて歩いていますか いいえ いいえ
この1カ月に転んだことがありますか いいえ いいえ
転倒に対する不安は大きいですか はい いいえ
今の健康状態はいかがですか あまり良くない 良い

 

Bさんの感想

頑張れば頑張るほど、結果が出るのでやる気が出ます。

「頑張ろう」という思いが強くなりました。

以前は座った状態でしかズボンが履けなかったのが、今は立ってできるようになりました。

そうそう、階段の掃除も1段1段雑巾がけしたんです。前の私なら考えられないことです。

歩くのがやっとだったのに、今は小刻みですが走る練習もしてます。

これからも頑張りますよ!!

 

ケアマネジャーの感想

プログラム開始前は、日記帳を書くことに不安があったようですが、今は楽しく通所できているようで安心しました。

これからもBさんに寄り添い、適切なマネジメントを行っていきたいと思っています。

 

                            「南地域包括支援センター」ケアマネジャー 世古 恭子

 

事業所の感想

週1回来るごとに、毎回できることが増えていくので本当にびっくりしています。

このプログラムでは、利用者自身でできる運動の指導や、頭の体操を加えた運動などを一緒に行っています。

また、宿題として運動日誌や日記帳(自分でゴミを出した、買い物に出かけた、友人と喫茶店に行ったなど)を書いてもらい、1週間の生活状態を確認しています。

その中で、生活上の不安を傾聴したり、運動の目標の達成度合いに応じて、メニューの追加や変更をしています。

Bさんは、プログラムを開始して間もないですが、身体機能の向上だけでなく、運動する習慣が付き、心や行動の変化がみられ、「自分自身で日々トレーニングすることの大切さ」を毎回話されるようになりましたね。

自宅でも、一生懸命トレーニングを続けていただいた結果、小さな目標を毎週ひとつずつクリアして、生活に自信がついてきたようで、とても嬉しく思います。

私自身、このプログラムを通じて、利用者の生活状態を充分に把握し、具体的な目標とそれを達成する時期の設定の重要性や、改善度合いに応じた専門的なアドバイスや意識付けを行うことで、良い結果が出ることを実感し、大変勉強になっています。

Bさん、これからも一緒に頑張りましょう!!

 

                         「伊勢慶友病院通所リハビリテーション」理学療法士 徳田 昇

 

プログラムの様子

写真1写真2

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写真7写真8

 

 伊勢市元気はつらつプログラムを利用した方で、このような成果がありました!

Aさん(73歳)女性は、「要支援2」の方で、平成29年5月9日~10月17日の6か月間プログラムに取り組まれました。

10月17日、Aさんの修了式が行われました。

 

Aさんは、平成20年に2回目の脳梗塞を発症し、右上下肢に麻痺が残りました。(身体障害者手帳1級)その後、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションなどを利用し、プログラム利用前までは、デイサービスを利用されていました。

 

ケアマネジャーである「ケアプラン元気ひろば」の中村郁美さんが、伊勢市元気はつらつプログラムの趣旨や目的をAさんに伝え、Aさんも前向きにプログラムへの参加を決めました。

 

利用した事業所は、伊勢市御薗町にある「伊勢志摩中央リハビリテーションセンター」、理学療法士の宮下賢明さんをはじめ、スタッフ3名でプログラムが始まりました。

 

Aさんが、当市のプログラム利用者第1号であったため、当初は周りにスタッフしかおらず、Aさんが不安がる事態が起きました。

 

そんな状況を見た「伊勢志摩中央リハビリテーションセンター」の母体「学校法人協栄学園」の服部尚理事長がいっしょにプログラムに参加することになり、Aさんの不安も徐々に解消されていきました。(プログラムがハードで服部理事長は途中リタイアとなりました・・)

 

Aさんは、プログラムにも徐々に慣れ、数値上の向上のみならず、運動に対する意欲が日に日に向上していきました。途中からはプログラム利用者も増え、自然とアットホームな空気になっていきました。

 

そんな中、Aさんは、他の利用者に気を配るなど、リーダー的存在になっていったそうです。

 

プログラムに参加して1か月が経過した別の女性は、「今までは、夜中に3回ほど目が覚めていたが、ここでの運動のおかげで1回も目が覚めることなく熟睡できるようになった」とプログラムの効果を実感していました。

 

Aさんの運動機能が向上しました!

数値上、運動機能の向上が見られた部分がありました。

項目 初回 最終
開眼片足立ち(秒) (左)17.31秒   (左)55.53秒
TUG(秒) 14.88秒 13.15秒
筋力(CS-30) 6回 8回
10m歩行(秒) 12.71秒 12.50秒

Aさんの意欲が向上しました!

数値以上に、ご本人の意欲がプログラムを通して向上しました。

項目 初回 最終
運動習慣 デイサービスでの簡単な体操 30~40分の散歩

階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか

いいえ はい

椅子に座った状態から何もつかまらずに立ち上がっていますか

いいえ いいえ
15分位続けて歩いていますか いいえ はい
この1か月に転んだことはありますか いいえ いいえ
転倒に対する不安は大きいですか はい はい
今の健康状態はいかがですか 良くない ふつう

 Aさんの感想

効果を感じてきたのは4か月が経過してから。

それまでは私のために一生懸命頑張ってくれるスタッフに必死についていこうと頑張り過ぎて、もう行きたくないと思ったこともありました。

でも、理事長の服部さんが一緒に参加してくれたり、スタッフの方々の温かい声かけがあって続けることができました。それからは、自分のペースでやることができました。

また、途中から2人の参加者が来てくれたため、さらにやる気がでました。

これからも、無理せず散歩を続けていきたいと思います。

 

ケアマネジャーの感想

今まで傾いていた歩行時の姿勢が、とても綺麗になって驚きました。

右上下肢の麻痺があり、障がいの程度も固定されていたため、どこまで効果があるか不安でしたが、びっくりするほど成果が出てとても嬉しいです。

プログラムが終了し、これからプログラムで覚えた体操や運動を続けていく自身の努力が大事だと思います。せっかくここまで向上したのにもったいないですからね。

これから体操や運動を行っている「集いの場」を、ご本人と相談しながら、事業所と一緒に考えていきたいと思います。

 

「ケアプラン元気ひろば」ケアマネジャー 中村 郁美

 

事業所の感想

6か月間、一度も休むことなくプログラムに参加いただいたことが、まず何より嬉しかったです。

数値的にも、バランス機能が向上しましたし、意欲的にも、自主訓練として「散歩」を頑張っていました。

途中から参加した利用者さんに、Aさんが機器の使い方を教えたりして、交流も活発に行われていたのも嬉しかったです。

これからも、自主訓練を続けていただき、今回のプログラムが、少しでもAさんにとって有益になることを願っています。

 

「伊勢志摩中央リハビリテーションセンター」理学療法士 宮下 賢明

 

修了式の様子

※服部理事長から修了証を受け取るAさん

 

※Aさん、サービス利用者の方、スタッフ、ケアマネジャーといっしょに!

顔が写せないのが残念ですが、みなさん笑顔です!!

 

 

伊勢市元気はつらつプログラム(通所型サービスC)を紹介します

 平成29年4月1日から始まる伊勢市介護予防・日常生活支援総合事業のうち、「通所型サービスC」(短期集中サービス)に位置づけた「伊勢市元気はつらつプログラム」について紹介します。

目的

 運動・栄養・口腔などに関するリスクを抱える要支援者などの方に対し、理学療法士・作業療法士が「生活機能」を改善するとともに、ケアマネジャーと協働のうえ、アセスメント及びモニタリングに関与し、「社会的活動」や「社会的参加」の促進及び日常生活機能の向上を目指します。

利用対象者

 次に掲げるいずれかに該当する方で、サービスを利用することで、運動機能向上などにより、早期に自立した日常生活を送ることができる見込みのある方
 1.要支援1・2の方
 2.基本チェックリストにより、総合事業対象者と認められた方

事業内容

 「運動機能向上」・「口腔機能向上」・「栄養改善」・「認知機能向上」など、利用者ごとの個別のプログラムを作成し、短期集中(6ヶ月間)で取り組んでいただきます。
 6ヶ月間の基本的な流れは、週1回(2時間以上)の通所によるプログラムと月1回の訪問による個別相談・取組確認(モニタリング)を行います。
 
6ヶ月間のプログラム終了後も、利用者ご自身が、ご自宅などで体操や運動を継続していただけるような支援や、地域の集まり(運動や交流など)の紹介も併せて行います。
 実施日(曜日)や定員などは、事業所によって異なりますので、詳しくはパンフレットを参照してください。

利用方法

 平成29年4月1日から開始するサービスです。
 今までの介護予防通所介護(デイサービス)などと同様に、ケアプランに基づき、下記の事業所と契約のうえ、利用することとなります。
 利用を希望する方は、まずケアマネジャーにご相談ください。

利用料

1回につき450円(事業費4,500円/回の1割負担)
※利用料以外に、教材費などの自己負担が発生する場合があります。


実施事業所

1.通所リハビリテーション山咲苑     (医療法人社団 愛敬会)
2.伊勢志摩中央リハビリテーションセンター(学校法人 協栄学園)
3.介護予防でいとれセンター海野     (医療法人 海野内科)
4.宮川さくら苑デイサービス       (みえ医療福祉生活協同組合)
5.通所リハビリテーション伊勢慶友病院  (医療法人 全心会)

※運動機能向上以外(口腔・栄養・認知など)の独自プログラムは、各事業所により内容は異なります。

パンフレット

1.通所リハビリテーション山咲苑 PDF文書729KB
2.伊勢志摩中央リハビリテーションセンター PDF文書247KB
3.介護予防でいとれセンター海野 PDF文書1252KB
4.宮川さくら苑デイサービス PDF文書963KB
5.通所リハビリテーション伊勢慶友病院 PDF文書210KB