学校給食における地場産物(令和3年9月)
毎月第3日曜日(三重県が定めた家庭の日)とその前日の土曜日に、お近くのスーパー・八百屋さん・魚屋さんなどの食品小売店舗、レストラン・ホテルなどの外食店舗で、三重県産の食材をクローズアップするキャンペーン、これが「みえ地物一番の日」です。
みえ地物一番給食の日!
伊勢市学校給食では毎月第3日曜日の前後2週間の間で「みえ地物一番給食の日」を設定し、地物食材(三重県産食材)を多く取り入れた献立を提供しています。
献立表 |
地物一番給食の日 |
地物食材 |
---|---|---|
小学校給食 |
9月15日・22日 |
米、牛乳、とりにく、たまご、ひじき、とうふ ねぎ、たけのこ、ミニトマト、もやし |
※中学校は9月13日と17日に「みえ地物一番給食の日」を予定していましたが、休校期間中だったため、残念ながら実施できませんでした。
今月の地場産物
米は「コシヒカリ(市内産)」100%使用しております。
|
給食回数 |
牛乳 |
米 |
豚肉 |
鶏肉 |
卵 |
豆腐 |
青果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
小学校 |
20回 |
20回 |
16回 |
5回 |
7回 |
8回 |
5回 |
6品 |
※中学校は休校期間中のため、給食の実施はありませんでした。
※今月の地場産物の使用状況は以下のリンクをご覧ください。
毎月19日は食育の日!
食育推進運動を継続的に展開し、食育の一層の定着を図るための機会として、伊勢市学校給食においても、毎月19日には地物食材を多く取り入れた献立を提供しています。
※今月は残念ながら、日曜日のためお休みです。
食育推進計画
国の「第4次食育推進基本計画」において、学校給食における各都道府県での地場産物の使用割合について、算出方法を食材ベースから金額ベースに見直し、その割合を現状値(令和元年度)から維持・向上した都道府県の割合を90%以上とすることを目標としています。
「伊勢市教育振興基本計画」において、学校給食における地場産物の使用割合(青果食材ベース)の目標値を46%と設定し、地場産物を活用した献立作成を心がけています。
今月の割合
小学校(令和3年9月)
- 県内産の使用食材数:19品
- 全体の使用食材数:81品
19÷81=0.2345≒0.235 23.5%
※「学校給食における地場産物・国産食材の使用状況調査 調査要領」に基いて全ての食材を対象に地場産物の割合を算出しています。
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このページに関するお問い合わせ
教育総務課 学校給食係
〒516-0003
三重県伊勢市下野町564番地15
電話:0596-31-1155
ファクス:0596-36-3678
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