学校給食における地場産物(令和3年7月)

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ページ番号1013520  更新日 令和6年2月14日

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毎月第3日曜日(三重県が定めた家庭の日)とその前日の土曜日に、お近くのスーパー・八百屋さん・魚屋さんなどの食品小売店舗、レストラン・ホテルなどの外食店舗で、三重県産の食材をクローズアップするキャンペーン、これが「みえ地物一番の日」です。

みえ地物一番給食の日!

伊勢市学校給食では毎月第3日曜日の前後2週間の間で「みえ地物一番給食の日」を設定し、地物食材(三重県産食材)を多く取り入れた献立を提供しています。

地場産物献立表(令和3年7月)

献立表
(7月)

地物一番給食の日

地物食材

小学校給食

7月12日・14日

米、牛乳、鶏肉、卵、のり、ねぎ、しいたけ

中学校給食

7月12日・14日

米、牛乳、鶏肉、豚肉、卵、豆腐、わかめ、もやし

ねぎ

今月の地場産物

米は「コシヒカリ(市内産)」100%使用しております。

令和3年7月の地場産物使用回数

 

給食回数

牛乳

豚肉

鶏肉

豆腐

青果

小学校

14回

14回

11回

3回

5回

6回

4回

5品

中学校

14回

14回

11回

6回

5回

2回

6回

3品

※今月の地場産物の使用状況は以下のリンクをご覧ください。 

毎月19日は食育の日!

食育推進運動を継続的に展開し、食育の一層の定着を図るための機会として、伊勢市学校給食においても、毎月19日には地物食材を多く取り入れた献立を提供しています。

令和3年7月19日の献立
 

献立

地物食材

小学校

わかめごはん、牛乳、

かぼちゃとモロヘイヤのかきあげ、みそしる

米、牛乳、とうふ、かぼちゃ

モロヘイヤ、ねぎ

中学校

麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐

ひじきの中華風サラダ

米、牛乳、豚肉、豆腐、ひじき

ねぎ

 

食育推進計画

国の「第4次食育推進基本計画」において、学校給食における各都道府県での地場産物の使用割合について、算出方法を食材ベースから金額ベースに見直し、その割合を現状値(令和元年度)から維持・向上した都道府県の割合を90%以上とすることを目標にしています。

「伊勢市教育振興基本計画」において、学校給食における地場産物の使用割合(青果食材ベース)の目標値を46%と設定し、地場産物を活用した献立作成を心がけています。

今月の割合

小学校(令和3年7月)

  • 県内産の使用食材数:15品
  • 全体の使用食材数:71品

15÷71=0.2112≒0.211 21.1%

中学校(令和3年7月)

  • 県内産の使用食材数:14品
  • 全体の使用食材数:65品

14÷65=0.2153≒0.215 21.5%

今月の地場産物の平均割合は、21.3%となりました。

※「学校給食における地場産物・国産食材の使用状況調査 調査容要領」に基いて全ての食材を対象に地場産物の割合を算出しています。

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このページに関するお問い合わせ

教育総務課 学校給食係
〒516-0003
三重県伊勢市下野町564番地15

電話:0596-31-1155
ファクス:0596-36-3678
教育総務課 学校給食係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。