市議会の概要

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ページ番号1005330  更新日 令和6年1月18日

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伊勢市議会議長

写真:議長
藤原 清史
(ふじわら きよふみ)
就任日:令和5年12月5日

伊勢市議会副議長

写真:副議長
岡田 善行
(おかだ よしゆき)
就任日:令和5年12月5日

市議会の役割

市議会議員は現在定数が24人で、市民の皆さんによる選挙で選ばれます。
市議会は市の議決機関と呼ばれ、市政を進めるうえで大切なことがらを話し合い、決めて行くところです。
市長も選挙で選ばれ、市民の皆さんの暮らしをよくするための仕事をしますが、市長は1人ですので多種多様な意見や要望をすべて仕事に反映させるわけにはいきません。市議会議員は市民の皆さんの代表であり、皆さんのニーズをこの仕事に反映させていく役目をしています。

図説(市民と市長と市議会の関係性。選挙、役割の簡略図)

市議会の組織

組織図(市議会は三役、常任委員会(総務政策委員会、教育民生委員会、産業建設委員会)、議会運営委員会、各派代表者会議、議会図書室、議会事務局からなっています)

市議会の各種会議

市議会には次の会議があります。

本会議

市民の皆さんから直接選挙で選ばれた議員全員で構成され、条例・予算・決算などを審議し、議決します。

常任委員会

本会議において審査の付託を受けた議案などを各部門ごとに専門的に審査します。

継続調査案件

総務政策委員会

防災対策に関する事項、ふるさと未来づくりに関する事項、公共施設マネジメントに関する事項、総合計画推進事業に関する事項、自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)に関する事項、郷土資料館の整備に関する事項

教育民生委員会

伊勢市病院事業に関する事項、学校教育に関する事項、子ども子育て支援に関する事項、新型コロナウイルス感染症に関する事項、保健福祉拠点に関する事項、カーボンニュートラルに関する事項

産業建設委員会

中心市街地活性化に関する事項、地域公共交通に関する事項、商業活性化に関する事項、観光振興に関する事項、農林水産に関する事項

議会運営委員会

市議会の運営を円滑に行うために設けられ、会議の運び方や議長の諮問などについて話し合いが行われます。

特別委員会

特定の事件を審査したり調査する場合に設けられ、予算特別委員会、決算特別委員会などがあります。

全員協議会

議員全員が本会議場に集合して、将来議決されることなどについて協議するために開かれる会議のことです。(法律に基づかない任意のものです。)

各常任委員会委員・議会運営委員会委員の協議会

各委員会の委員が集合して、全員協議会と同じように協議をします。
(法律に基づかない任意のものです。)

各派代表者会議

各会派の代表者が、議会における政治的内容や、議員の待遇などについて各会派の考え方を出し合い、話し合いをします。

市議会の開催

定例会

市議会の定例会は毎年3月・6月・9月・12月の4回開かれます。

臨時会

必要に応じてその都度開かれます。

議員報酬等

市議会の議員報酬等は、「伊勢市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例」によって定められています。

議員報酬

  • 議長 月額 564,000円
  • 副議長 月額 506,000円
  • 議員 月額 448,000円

期末手当

  • 6月期支給額 報酬月額×1.2×1.675
  • 12月期支給額 報酬月額×1.2×1.675

費用弁償

市外の会議等に出席した場合はその費用弁償を支給します。
交通費、宿泊料、日当(県外のみ)2,600円

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