議会ICT化の取り組み

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ページ番号1015447  更新日 令和6年4月17日

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議会のあり方調査特別委員会 議会ICT検討分科会では議会ICT化に取り組んでいます。

議会資料のペーパーレス化

 伊勢市議会では、令和3年1月にタブレット端末を導入し、会議通知や当局からの情報提供のペーパーレス化に取り組んできました。そして、令和5年6月から本会議・委員会の資料を段階的にペーパーレス化していくこととなり、令和5年12月から本格運用が始まりました(一部の資料はペーパーレス化の対象外となっています)

令和5年6月

並行運用

全議員に紙資料を配付(データと併用)

令和5年9月

並行運用

希望者に紙資料を配付

令和5年12月

本格運用

紙資料は原則配付しない

Googleサービスの活用

 議会スケジュールの共有にGoogleカレンダー、資料の共有にGoogleドライブを使用しています。(伊勢市議会においては、有料のペーパーレス会議システム等を使わずに議会ICT化に取り組んでいます)

議会のデジタルデバイド対策

 デジタル機器の急速な普及は、私たちの生活を豊かにする一方で、インターネットやコンピュータを使える人と使えない人との間にデジタルデバイド(情報格差)を生み出しています。それは議会内においても例外ではありません。
 伊勢市議会では、このデジタルデバイドを解消するために以下の取り組みを行っています。

(1)全議員を対象にデジタルデバイドに関するアンケートを実施

(2)議会資料データの閲覧・編集のための研修会実施

(3)伊勢市議会パソコン用語集の作成

 

研修会の様子
議会資料データ閲覧・編集についての研修会(令和5年3月15日実施)の様子

オンライン会議

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