大規模災害発生時の市議会の対応(議会BCP)

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ページ番号1005346  更新日 令和5年4月19日

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伊勢市議会では、大規模災害の発生時には平成28年6月に制定した「伊勢市議会大規模災害対応基本方針」に基づき対応することとなっておりましたが、議会並びに議会事務局の「行動基準」をより明確にするため、令和元年10月「伊勢市議会業務継続計画」、いわゆる「議会BCP」を制定いたしました。

※BCPとは…
Business Continuity Planningの略で、災害などの緊急事態が発生したときに、損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画のことです。

※伊勢市議会業務継続計画(議会BCP)制定に伴い、伊勢市議会大規模災害対応基本方針は廃止となりました。

伊勢市議会業務継続計画(BCP)の規定に基づき防災訓練を実施しました

令和5年3月22日に災害対応に対する意識の醸成と対応行動を習得するため、地震発生及び大津波警報発令を想定した安否確認(Webフォーム作成ツールを活用)、心肺蘇生法(AED含む)やけがの応急手当習得を目的とした普通救命講習受講といった市議会防災訓練を実施しました。

安否確認
Webフォーム作成ツールを活用した安否確認
普通救命講習
伊勢市防災センターでの普通救命講習受講の様子(1)
AED
伊勢市防災センターでの普通救命講習受講の様子(2)

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