オンライン会議
オンライン会議(オンライン委員会)を開催しました
令和5年2月8日総務政策委員会・同協議会を一部オンラインで実施いたしました。1名の委員からオンラインでの出席の申し出により実施したもので、該当委員のみオンラインでの出席となりました。
議会ICT検討分科会においてオンライン会議の接続テスト・ソフトの検証を行いました
オンライン会議が必要となる事態に備え、議会ICT検討分科会で協議・検討を行い、令和4年11月に接続テスト、令和5年2月にオンライン会議用ソフトの検証を行いました。
接続テストは、1回目は各会派室で、2回目は自宅での接続テストを行いました。
オンライン会議用ソフトの検証は、Zoomに加え、WebexMeetings、GoogleMeet、MicrosoftTeamsを使用しました。
オンラインでの会議開催が可能になりました
新型コロナウイルス感染症の拡大は地方議会に大きな影響を与えています。また、近年南海トラフにおける大地震の可能性が高まっていると言われています。
しかし、議会は感染症のまん延時や災害時であっても、二元代表制の一翼として議会機能を維持していく必要があります。
そこで、生命及び健康に重大な影響を及ぼすおそれのある感染症のまん延、または、大規模災害等の発生により、委員会の招集場所への参集が困難な場合において、オンラインで会議を開くことができるように条例等を整備しました。(令和4年12月定例会 議会運営委員会から提案)
伊勢市議会におけるオンライン会議
【想定する事態】
- 生命及び健康に重大な影響を及ぼすおそれのある感染症等で招集場所への参集が困難な場合
- 大規模災害等の発生により招集場所への参集が困難な場合
委員長は原則 委員会室(開催場所)に参集
対象となるのは委員、委員外議員、請願の紹介議員(議会事務局職員、当局職員、傍聴者等はオンラインの対象外)
対象となる会議は、常任委員会、常任委員協議会(全員協議会を除く)、特別委員会
オンラインで出席する委員は挙手採決、委員会室に出席している委員は起立採決(異議がないと認めるときは簡易採決となる)