令和6年9月定例会 日程等

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1017924  更新日 令和6年11月25日

印刷大きな文字で印刷

令和6年9月市議会定例会日程

月日

曜日

時刻

内容

9月9日

月曜

午前10時

本会議(議案の上程、提案説明等)

議会運営委員会終了後:教育民生委員会

9月10日

火曜

休会

 

9月11日

水曜

休会

正午:質疑・質問通告締め切り

9月12日

木曜

休会

 

9月13日

金曜

休会

 

9月14日

土曜

休会

 

9月15日

日曜

休会

 

9月16日

月曜

休会

 

9月17日

火曜

午前9時

議会運営委員会

9月17日

火曜

午前10時

本会議 (議案質疑・委員会付託並びに一般質問)

9月17日

火曜

本会議終了後

決算特別委員会

9月18日

水曜

午前10時

本会議(質疑・一般質問)

9月19日

木曜

午前10時

本会議(質疑・一般質問)※休会になりました

9月20日

金曜

午前10時

決算特別委員会 産業建設分科会

9月21日

土曜

休会

 

9月22日

日曜

休会

 

9月23日

月曜

休会

 

9月24日

火曜

午前10時

決算特別委員会 産業建設分科会

9月25日

水曜

午前10時

決算特別委員会 教育民生分科会

9月26日

木曜

午前10時

決算特別委員会 教育民生分科会

9月27日

金曜

午前10時

決算特別委員会 総務政策分科会

9月28日

土曜

休会

 

9月29日

日曜

休会

 

9月30日

月曜

午前10時

決算特別委員会 総務政策分科会 ※休会になりました

10月1日

火曜

午前10時

産業建設委員会

10月2日

水曜

午前10時

教育民生委員会

10月3日

木曜

午前10時

総務政策委員会

10月4日

金曜

午前10時

決算特別委員会

10月5日

土曜

休会

 

10月6日

日曜

休会

 

10月7日

月曜

休会

(議事整理)正午:討論通告締め切り

10月8日

火曜

午前9時

議会運営委員会

10月8日

火曜

午前10時

本会議(委員長報告、質疑、討論、採決)

※日程・時間・内容等については変更になることがあります。

令和6年9月市議会定例会議案

人事案件議案等の個人情報を含む議案は掲載しておりません。

令和6年9月市議会定例会議案質疑・一般質問一覧

議案質疑

野崎 隆太 議員

議案第101号 伊勢市工場等立地促進条例の一部改正について
  1. 議案第101号「伊勢市工場等立地促進条例の一部改正」について
    (1)今回の条例改正によってどのような効果を見込むのか聞きたい。
    (2)令和5年6月議会の同条例に対する一般質問において「300平米以上の広間、100室以上の客室を備えることということを条件にしておりますので、そういった状況、今後の動向を見ながら整理をしていきたい」という答弁がある。本議案において変更が見受けられないがどのように整理されたのか聞きたい。
    (3)同議会の質問において、条例の見直しについて「奨励金、インセンティブをどうするのか、例えばこれまでと同様に奨励金がいいのか、あるいは規制緩和がいいのか、そういったところで、業種によってもインセンティブの方法については変わってくると思っている。今後そういったことも含めて、条例の改正を考えていきたい」という主旨の答弁がある。この答弁についてどのように整理されたのか聞きたい。
    (4)同議会の質問において「(条例制定)当時は市の所有している土地を売却して、それを財源に充てていくという説明をさせていただいた。仰せのとおり、今後、民民の売買となると、市にその売却収入がない、財源をどうしていくかというところもある、その辺りも、インセンティブどうするかというところも含め、条例の中身、精査しながら考えていきたい」との主旨での答弁がある。奨励金の原資についてどのような精査をされたのか聞きたい。

一般質問(通告順に掲載)

鈴木 豊司 議員

  1. 伊勢市公報での「正誤処理」の是非について
    平成17年12月1日施行された伊勢市条例第206号「伊勢市火災予防条例の一部を改正する条例」の条文に誤りがあったとして、令和5年10月20日発行の「伊勢市公報第431号」に、条文を訂正するための「正誤」が掲載された。そして、同年11月27日には、各議員に文書でもって、条文を訂正した旨の報告がなされている。上記の今日までの経緯を確認願ったうえで、
    (1)「一部改正条例」の条文の訂正を「正誤」で処理された理由、根拠と、その決断に至るまでのプロセスをお聞きしたい。
    (2)なぜ、「一部改正条例」を専決承認した議会に、何ら報告、相談もせず、当局の独断で「正誤処理」されたのか。
    (3)今回の「正誤処理」の手続きは、適正であったと判断するのか。また、今回の「正誤処理」の手続きについて、一度、精査、検証するという考えは、お持ちでないのか。
    以上三点について、お尋ねをする。
  2. 伊勢市におけるハラスメントの実態と撲滅に向けた取組状況について
    近年、地方公共団体においては、ハラスメントの事案が非常に多く見られ、市民、県民の信頼が失われつつあるように見受けられる。市議会と当局が一体となったハラスメント撲滅への取組みの必要性を検証するため、次の三点について、お尋ねをする。
    (1)職員が遭遇した今日までのハラスメント被害の実態はいかがか。
    (2)ハラスメントの防止に関しては、「労働施策総合推進法」、「男女雇用機会均等法」、「育児・介護休業法」とその法律に基づく「厚生労働省指針」に示されているが、伊勢市では、今日までにどのような取組みを進めてきたのか示されたい。
    (3)今後のハラスメントの防止、撲滅に向けた当局の認識をお聞きしたい。

中村 功 議員

  1. こども誰でも通園制度について
    (1)「こども誰でも通園制度」とはどのような制度か聞きたい。
    (2)制度に取り組む上での課題を聞きたい。
    (3)制度に向けての今後の取組について聞きたい。
  2. 小中学校の適正規模化・適正配置について
    (1)基本計画第1期で残っている統合校の予定について検討状況を聞きたい。
    (2)これまでに統合した学校をどのように評価しているか聞きたい。
    (3)基本計画の見直しの考えがあるのか聞きたい。
    (4)学校施設長寿命化計画との整合性は図れているのか聞きたい。
  3. 小中学校の屋内運動場(体育館)の空調設備について
    (1)空調設備の設置状況について聞きたい。
    (2)屋内運動場での熱中症対策はどのように考えているのか聞きたい。
    (3)空調設備の設置に向けて、どのような検討をしているのか聞きたい。

吉井 詩子 議員

  1. 労働者協同組合法の活用について
    (1)人口減少時代における支え手不足についての認識をお聞きしたい。
    (2)2020年制定、2022年10月施行の労働者協同組合法はみんなで出資、経営、労働するという新しい働き方を実現するものであるが、その意義についてどう認識しているかお聞きしたい。
    (3)労働者協同組合法に関して市役所内での理解と共有はどこまで進んでいるのかお聞きしたい。
    (4)市民に労働者協同組合法をどのように周知するのかお聞きしたい。
    (5)今後、協同労働を推進する事業に取り組む考えはないかお聞きしたい。
  2. 男女共同参画社会に関する理解について
    (1)固定的性別役割分担意識などのアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見・思い込み)解消に向けた取り組みについてお聞きしたい。
    (2)伊勢市の婚姻届の記入例を修正する考えはないかお聞きしたい。
    (3)あらゆるアンコンシャス・バイアスについて教育現場ではどのようにとらえ取り組んでいるかお聞きしたい。

福井 輝夫 議員

  1. 宇治山田港海岸二見地区侵食対策事業(堤防改築工事)について
    (1)既存の堤防は何年に完成し、また老朽化調査の結果はどうだったのか聞きたい。
    (2)今回進められている堤防改築工事は、いつから始まり何年を要しているか聞きたい。
    (3)事業期間短縮のために解決すべき問題点には、どのようなことがあるか聞きたい。
    (4)事業期間短縮のためには、市としてどのような対応が必要か聞きたい。
  2. 伊勢市駅の南側と北側を結ぶ自由通路の考えについて
    (1)南北自由通路整備の課題について聞きたい。
    (2)南北自由通路整備に対する市の考えについて聞きたい。

川口 浩 議員

  1. 高齢者虐待の防止について
    (1)厚生労働省の令和4年度調査によると、高齢者に対する虐待の相談・通報件数は全国的に増加傾向にある。家族、親族、同居人など養護者による虐待判断件数はほぼ横ばい、養介護施設従事者などによる虐待判断件数は2年連続の増加で過去最高となった。伊勢市の相談・通報件数、虐待判断件数の状況はどうか。
    (2)高齢者の安全確認や虐待の事実認定をどのように行っているのか聞きたい。
    (3)虐待防止(再発防止)に向けた養護者、養介護施設従事者に対する相談、指導、助言などの取り組みについて教えてほしい。
    (4)相談・通報窓口の市民への周知について聞きたい。
  2. 公共施設に設置した自動体外式除細動器(AED)の設置状況と屋外設置について
    (1)市内公共施設のAED設置状況を聞きたい。
    (2)公共施設に設置したAEDのうち、施設の閉まっている早朝・夜間、休日など24時間・365日使用可能なものについて設置状況を聞きたい。
    (3)AEDの常時使用を可能にするため、段階的に屋外設置への転換、コンビニエンスストアへの設置を進めてみてはどうか。

𠮷岡 勝裕 議員

  1. 伊勢市のスポーツの推進について
    (1)総合型地域スポーツクラブの現状と課題について聞きたい。
    (2)中学校運動部活動の地域移行の現状と課題について聞きたい。
    (3)健康づくりやインクルーシブスポーツ、スポーツ誘客などの観点からも、スポーツ部門を教育委員会から市長部局へ移管して、「スポーツのまち伊勢」を更に推進する考えは。
  2. 伊勢市の交通対策について
    (1)日本版ライドシェアが全国で始まっている。また、9月4日には、国土交通省から更なる規制緩和について公表された。伊勢市もタクシー不足が課題となっているが、現状認識と課題解消に向けて取り組む考えは。
    (2)三重県が実施した夜間のタクシー増車配備の実証事業の結果と評価は。
    (3)普通自動車第二種運転免許の取得に補助をする考えはないか。

楠木 宏彦 議員

  1. 介護保険事業について
    (1)市内の事業所数、介護に携わる職員数について、現状をどう見ているか。
    介護職員の不足のため、利用者の必要に応えられない事業所が出ていると聞いている。市民からも必要な時にサービスが受けられないという不満が届いている。介護職員の高齢化と離職も大きな課題になっており、介護支援専門員の不足、高齢化も指摘されている。伊勢市の介護事業は、今後増えるであろう需要に対応しているとみているか。
    (2)介護事業所の経営状況について市は把握しているか。
    介護事業者の倒産が急増しているという報道がある。伊勢市の状況はどうなっているか。
    (3)介護サービス利用者の満足度をどう見ているか。
    (4)要介護・要支援認定の申請について適正に処理されているか。
    (5)介護保険事業における市の責任をどう考えているか。
    介護保険事業の多くは民間の事業所にゆだねられている。老人福祉法第5条の4に、「福祉の措置の実施者」として、市町村は、「老人の福祉に関し、必要な実情の把握に努めること」とある。理念が「措置」から「契約」に変更されているとはいえ、市の責任をどう考えるか。
  2. 小中学校給食無償化について
    (1)学校教育にかかる保護者の負担はどれだけあるか。またそのうち、給食費の負担はどれだけか。
    (2)市民団体が小中学校の給食を無償にしてほしい、という署名を8月29日現在、5,620筆集めている。給食費の負担について、保護者がどう考えているとみているか。
    (3)全国的に学校給食無償化に踏み出している自治体が急増している。また、文科省も昨年9月に各教育委員会の取り組みの実態調査をしている。このような状況を、どうとらえているか。
    (4)小中学校給食無償化は根本的には国が踏み出すべきである。国に要求すると同時に、実現するまで、市民の家計の状況を鑑みて、市単独で伊勢市も踏み出すべきである。どうか。

宮﨑 誠 議員

  1. 熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラート発表時の対応について
    (1)令和6年の熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラートの発表状況について伺いたい。
    (2)熱中症予防における市の対応について伺いたい。
    (3)熱中症警戒アラート及び熱中症特別警戒アラート発表時における学校部活動及び市主催のスポーツイベントをはじめ、各種スポーツ競技団体に対して市はどのように対応しているのか伺いたい。
  2. 南海トラフ地震臨時情報について
    (1)8月8日に気象庁から発表された「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」における市の対応について伺いたい。
    (2)南海トラフ地震臨時情報「巨大地震警戒」が発表された場合の市の対応について伺いたい。
    (3)8月15日をもって、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)発表に伴う政府としての特別な注意の呼びかけが終了したが、今後の取り組みについて伺いたい。
    (4)大規模災害時には、国や県内外の自治体をはじめ事業所などとの連携強化が必要と思われるが、今後の取り組みについて伺いたい。

辻 孝記 議員

  1. 木造住宅の耐震化について
    (1)今年度から5年間で市内の旧耐震基準12,500棟の木造住宅に個別訪問を実施していると思うが、現在の進捗状況と見えてきた課題について聞きたい。
    (2)1981年の新耐震基準から2000年の建築基準法改正までに建築された木造住宅に対して耐震診断を行っていただくよう周知すべきではないか。また、診断に費用がかかるのであれば補助をすべきだと考えるが考えを聞きたい。
  2. 空き家、空き地対策について
    (1)空き家、空き地の周辺住民から苦情等があった場合、行政はどのように対応しているのか聞きたい。
  3. 豪雨災害について
    (1)昨年6月2日には市内で大雨の被害があったが、その後、大雨の対応についてどうしているのか聞きたい。
    (2)「勢田川流域等浸水対策実行計画」の桧尻2号雨水幹線排水路整備の進捗と今後の進め方について聞きたい。
  4. 市民の防災意識の向上について
    (1)防災訓練の実施状況と地域が取り組んでいる内容について聞きたい。
    (2)地区防災計画の進捗と今後の進め方について聞きたい。

野崎 隆太 議員

  1. 市役所業務に対するカスタマーハラスメント(カスハラ)への対応について
    (1)令和4年9月議会において不当要求について質問を行ったが、その後の対応について聞きたい。
    (2)三重県がカスタマーハラスメントについて罰則付きの条例制定を検討している。カスタマーハラスメント防止対策推進本部やカスタマーハラスメント防止対策検討懇話会の状況などについてどのように把握しているか。
    (3)長時間の不当な窓口占有や不当な面会要求は、対象が公務員を含む公職者であっても迷惑行為であるということを明文化しルール化していく必要がある。また、職員や現場などの独自の判断では防止しづらい問題であると考える。明文化、ルール化について市の考えを聞きたい。
  2. AIの利用促進について
    (1)生成AIを含むAI分野の進歩についてどのような認識をしているか。
    (2)AIの利用や理解促進を行うことは市に多大な利益をもたらす可能性が高い。市民の利用率を高めていくような施策や計画を作る考えはないか。
    (3)内閣府資料においてAIによる影響が大きい業種、代替の可能性が高い職種としてエコノミスト、管理・行政事務員、電話勧誘員などが示されている。行財政改革としてAI活用に取り組み、代替も含めて計画を作るべき時期だと考えるが市の認識を聞きたい。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?