平成29年6月定例会 日程等
月日 |
曜日 |
時刻 |
内容 |
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6月26日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議 開会(議案の上程、提案説明等) |
6月27日 | 火曜 | 休会 | |
6月28日 | 水曜 | 休会 | 正午:質疑・質問通告締め切り |
6月29日 | 木曜 | 休会 | |
6月30日 | 金曜 | 休会 | |
7月1日 | 土曜 | 休会 | |
7月2日 | 日曜 | 休会 | |
7月3日 | 月曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
7月3日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議(議案質疑・委員会付託並びに一般質問) |
7月4日 | 火曜 | 午前10時 | (質疑・一般質問) |
7月5日 | 水曜 | 午前10時 | (質疑・一般質問)(※休会となりました) |
7月6日 | 木曜 | 午前10時 | 産業建設委員会・同協議会 |
7月7日 | 金曜 | 午前10時 | 教育民生委員会 |
7月8日 | 土曜 | 休会 | |
7月9日 | 日曜 | 休会 | |
7月10日 | 月曜 | 午前10時 | 総務政策委員会・同協議会 |
7月11日 | 火曜 | 休会 | (議事整理) |
7月12日 | 水曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
7月12日 | 水曜 | 午前10時 | 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決)閉会 |
議案質疑・一般質問
一般質問(通告順に掲載)
中山 裕司 議員
- 現在の病院の現状と今後の病院経営の方針について問う。
- なぜ病院経営が改善されないのか。その要因は何か。
- このまま病院経営が継続されるならば、いずれ破綻することを覚悟しなければならないと思う。どのような認識か。
吉井 詩子 議員
- 障害者施策の展望について
- 障がい者サポーター制度を今後どのように進めていくのかお考えを伺いたい。
- ヘルプカードを導入しサポーター制度等で周知してはどうか。
- 地域生活支援拠点の整備についての認識を伺いたい。
- ア 第4期障害福祉計画には既存のサービスを活用した「面的整備型」を検討と記載されているが、どのように検討しているのか。
- イ 伊勢市障害者施策推進協議会、行政の役割についてどう考えているのか。
- 保育士の働き方改革について
- 業務負担軽減のための支援についてどのように取り組むのか。
- 働きやすい施設環境整備はできているのか。課題はないか。
- 保育士自身の子育てや介護の支援についてお考えを伺いたい。
吉岡 勝裕 議員
- 「伊勢志摩サミットから1年」について
- 伊勢志摩サミット開催を契機に、伊勢市へ訪れる外国人観光客は増えたと実感しているが、その認識と課題は。
- 志摩市にサミット記念館サミエールが開館したが、伊勢市として記憶を記録にとどめる場所を設ける考えは。
- サミット開催前後には、全国の警察官のみなさんに警備に当たっていただいた。テロ対策も含め、安全安心な観光地となるため更に努力する必要があると思うが、考えは。
- 伊勢市のふるさと納税制度について
- 平成29年4月の総務省からの通知についての考えは。
- 返礼品の申込み受付は、観光協会となっているがあまり知られていない。商工会議所・商工会・農協・漁協などの各種団体にも幅広く声をかけていく考えは。
- 宿泊補助券の取り扱いについての考えは。
野口 佳子 議員
- 南海トラフ地震における自助、共助の必要性について
- 自助の啓発について市はどのような取組みを行っているのか。
- 共助の啓発について市はどのような取組みを行っているのか。
- 国土交通省宮川洪水浸水想定区域の見直しについて
- 今回発表された内容を市はどのように地域住民に伝えていくこととしているのか。
- 岩手県の高齢者施設のような被害が想定されるが、どのような取り組みを行っていくのか。
- 今回の洪水浸水想定では「こんな雨が降るはずがない」といって避難行動を行わない住民が出ると思われるがどのように対応するのか。
黒木 騎代春 議員
- 市及び教育委員会が行っている同和施策や教育のありかたについて聞きたい。
- 2001年度に国の同和対策特別措置法がどのような理由で終結したと考えているのか聞きたい。
- 伊勢市は特別措置法終了後も15年間続けてきた取り組みの結果、「部落問題の解決」到達段階はどこまで来ていると考えているのか聞きたい。
- 2014年及び2015年の一般質問で、「もう同和行政はいらない。同和教育もやめてほしい。普通の地域と同じように扱ってほしい。」との声が地域住民からも上がっていることを紹介し、同和行政の見直し、終結を求めた際に「社会情勢の変化も見きわめながら進めていく」との答弁がなされている。その後の対応や経過について聞きたい。そして未だに特別対策と誤解されるようなものがないか点検し、制度や運用に問題があれば見直すことが必要ではないか。
- 1986年地域改善対策協議会基本問題検討部会報告書では「同和教育については一般住民の批判的な意見も多い」との指摘やその原因についても言及があるが、どのように生かしてきたのか聞きたい。
- 人権問題における教育・啓発のありかたについて関係地域の市民も含め、部落問題に偏重しているとの異議や疑問が上がっている。どのように対応しているのか聞きたい。
- 教育集会所の取り組みで行われている内容は、地域が部落であったことを教示したり、結果的に児童・生徒に出自のカミングアウトをあおるような内容になっているとの受け止めがある。人権侵害にあたるのでやめるべきではないか。
- 「部落差別」固定化法とも評される部落差別解消推進法成立の際に全会一致で確認された付帯決議の内容について、どのように考えているのか聞きたい。
- 市の人権意識調査はどのような考え方で行っているのか聞きたい。
- 人権での職員研修はどのような考え方・内容で行っているのか聞きたい。
- 部落問題の解決とはいかなる状況を作り出すことと考えているのか聞きたい。
楠木 宏彦 議員
- 農業就業者は高齢化し、同時に減少の傾向がみられる。耕作放棄地が多くみられるようになっていることに対してもなんらかの対策が必要である。また、営農の形態は、伝統的な家族経営を中心としつつも、集落営農や法人経営など多様化がみられる。
- 後継者育成・就農奨励および営農支援の課題
- ア 販売農家の就業人口は、2000年から2015年にかけての15年間で、6割程度にまで減っているが、特に深刻なのは、75歳以上の就農者の割合が18%から36%にまで倍増していることである。農業人口の減少傾向と高齢化をどう考えるか。
- イ 農業就業人口を増やすために、(1)後継者育成支援、(2)新規就農促進、(3)定年帰農促進、(4)移住就農促進などがあると考えられるが、どのような対策を取っているか。また、その効果をどう見ているか。
- ウ 営農支援をどうしているか。家族経営に対する支援、集落営農や法人経営に対する支援などの現状と課題をどうとらえているか。
- エ 「人・農地プラン」の作成状況はどうなっているか。また、課題は何か。
- 耕作放棄地解消の課題
- ア 耕作放棄地の現状はどうなっているか。
- イ 耕作放棄地を活用し営農するためにどのような施策をおこなっているか。
- 子どもへの農業体験学習
- ア どのような内容と規模で行っているか。
- イ 参加した子どもたちは、どう受けとめていると把握しているか。
- 種子法廃上について
- ア 伊勢市において、その影響はどのようなものと想定するか。
- 後継者育成・就農奨励および営農支援の課題
- アサリ漁は1980年代から見て、全国的に5分の1近くにまで生産量が減少している。伊勢市においては、減少傾向はさらに大きい。
- ここ数年のアサリ漁の現状についてどのような認識をもっているか。
- その原因について、どう見ているか。
- 原因を究明するなんらかのプロジェクトを設け、有効な対策を国・県と共同で実施する必要があると考えるが、いかがか。
山本 正一 議員
- 入札制度について
- 入札に参加する者の社会保険等への加入状況把握の考え方について聞きたい。
- 最低制限価格の設定の考え方について聞きたい。
- 防災協定について
- 防災協定を締結している4市との関係について聞きたい。
- ア 平常時の関係について
- イ 災害時の関係について
- 防災協定を締結している4市との関係について聞きたい。
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