平成30年3月定例会 日程等
月日 |
曜日 |
時刻 |
内容 |
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2月26日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議 開会(議案の上程、提案説明等) |
2月27日 | 火曜 | 休会 | |
2月28日 | 水曜 | 休会 | 正午:質疑・質問通告締め切り |
3月1日 | 木曜 | 休会 | |
3月2日 | 金曜 | 休会 | |
3月3日 | 土曜 | 休会 | |
3月4日 | 日曜 | 休会 | |
3月5日 | 月曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
3月5日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議(議案質疑・委員会付託並びに一般質問) |
3月5日 | 月曜 | 上記終了後 | 予算特別委員会 |
3月6日 | 火曜 | 午前10時 | 本会議(質疑・一般質問)※休会となりました |
3月7日 | 水曜 | 午前10時 | 本会議(質疑・一般質問)※休会となりました |
3月8日 | 木曜 | 午前10時 | 予算特別委員会分科会 産業建設分科会 |
3月9日 | 金曜 | 午後1時30分 | 予算特別委員会分科会 産業建設分科会 |
3月10日 | 土曜 | 休会 | |
3月11日 | 日曜 | 休会 | |
3月12日 | 月曜 | 午前10時 | 予算特別委員会分科会 教育民生分科会 |
3月13日 | 火曜 | 午前10時 | 予算特別委員会分科会 教育民生分科会 |
3月13日 | 火曜 | 午後1時 | 予算特別委員会分科会 総務政策分科会 |
3月14日 | 水曜 | 午前10時 | 予算特別委員会分科会 総務政策分科会 |
3月15日 | 木曜 | 予算特別委員会分科会 ※休会となりました | |
3月16日 | 金曜 | 午後1時30分 | 産業建設委員会・同協議会 |
3月17日 | 土曜 | 休会 | |
3月18日 | 日曜 | 休会 | |
3月19日 | 月曜 | 午後1時 | 教育民生委員会・同協議会 |
3月20日 | 火曜 | 午後1時30分 | 総務政策委員会・同協議会 |
3月21日 | 水曜 | 休会 | |
3月22日 | 木曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 |
3月23日 | 金曜 | 休会 | (議事整理) 正午:討論通告締め切り |
3月24日 | 土曜 | 休会 | |
3月25日 | 日曜 | 休会 | |
3月26日 | 月曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
3月26日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議 閉会(委員長報告、質疑、討論、採決) |
※ 日程・時間・内容等については変更になることがあります。
議案質疑・一般質問
議案質疑
黒木 騎代春 議員
議案第33号 伊勢市保育所条例の一部改正について
- 保育士不足はどこの自治体でも課題となっている。移譲先の保育士確保の見込みについてはどのように検討されたのか聞きたい。
- 保護者説明会が行われたと聞いているが、保護者の納得のいく説明ができたと考えているのか聞きたい。
- 伊勢市の就学前の子どもの教育・保育に関する整備方針(平成26年2月)は、公立施設のあり方について「特別支援教育に積極的に取り組み、支援が必要な幼児への適切な支援や、子どもの発育に不安や悩みを抱く保護者へのアドバイス等を行う」とされているが、公立園の割合がこれ以上減少すると通常保育にも影響が出てくる懸念はないのか聞きたい。
議案第44号 伊勢市病院事業の設置等に関する条例等の一部改正について
- 院長が事業管理者を兼ねている現在の体制でどんな問題が生じていると考えているのか、そして事業管理者を専任とすることによる事業運営上のメリットについて考えを聞きたい。また、利用者にとって変化はあるのか。
- 病院事業管理者として想定している人物像について聞きたい。
- 今後病院経営の採算性のみが一層強調されるあまり、一般会計からの繰入金の削減などが自己目的化されるなど、公的病院としての役割が低下する危惧はないのか聞きたい。
- 今回の措置で公立病院としての役割が一層発揮できるとイメージしてよいか。
一般質問(通告順に掲載)
黒木 騎代春 議員
- 伊勢市のごみ処理の現状と今後の課題について聞きたい。
- 新しい基本計画の中では「循環型社会形成推進基本法」における優先順位がリサイクルよりも高いとされる2R(リデュース、リユース)の取組について、その位置づけにふさわしい方向性や具体化はどのように取り入れていくのか聞きたい。
- 市民の直接参加型のごみ減量、資源化活動として、市民意識向上にも寄与している集団回収活動の盛り立てや資源化量の飛躍をどのように実現しようとしているのか聞きたい。
- ごみ減量を優先し、住民参加型の身の丈に合った処理施設にしていくべきだと思うが考え方と決意について聞きたい。
- 生活保護制度見直しで他制度に影響が及ばないように手立てを取ることについて聞きたい。
- 今年10月から3年かけて最大5%程度の削減が段階的に行われることにより、低所得者向けの医療・福祉、年金などの施策で影響を受ける可能性が出てくると考えられるが、本市における影響と市の考えを聞きたい。
- 国は、見直しに伴い他制度に生じる影響についてできる限りその影響が及ばないよう対応することを基本的な考え方とし、地方単独事業についてはその趣旨を理解した上で各自治体において判断するよう依頼しているが、対応について聞きたい。
北村 勝 議員
- 伊勢市の文化行政について
国の重要文化財の賓日館、登録有形文化財である河崎商人館、旧御師丸岡宗大夫邸は、伊勢の歴史的建造物としてその価値は高く、歴史文化、教育面において後世に伝える役割を果たす財産で、歴史的建造物の保存・再生・活用は重要であると考えますが、- 国の重要文化財の賓日館が、伊勢市の文化行政に対する役割について、どのような認識を持っているのか当局の考えを伺いたい。
- 登録文化財である河崎商人館について耐震問題もある。どのような対策が必要と認識しているか、当局の考え方を伺いたい。
- 国の登録有形文化財である旧御師丸岡宗大夫邸を市の所有として保存・活用するべきと考えるが、当局の考えを伺いたい。
- 他市においては他部局と連携し、歴史的建造物の保存及び活用に関する条例を制定しているところもあるが本市においてはどうか。当局の考えを伺いたい。
- 都市計画道路、高向神田線の未整備区間の整備について
市内を東西に通る内環状道路の高向神田線から高向小俣線へ接続する未整備区間の整備について、今後の見通しを伺いたい。 - 新伊勢病院の医師確保と運営体制について
- 医師確保についての見通しはついたのか。
- 新病院の経営強化についてどのように考えているのか伺いたい。
楠木 宏彦 議員
小中学校の先生の長時間過密労働と「ブラック部活」の克服のために
- 教職員の長時間労働についての、この1年間の国および三重県の調査・対策をどう読むか。
文科省による教員勤務実態調査が2006年度(平成18年度)以来10年ぶりに行われた。これを評して、妹尾昌俊氏(中教審 働き方改革特別部会委員)は、小学校教諭の約6割、中学校教諭の8割近くが時間外労働、月80時間という過労死ラインを越えている実態を示していると述べている。また、内田良氏(名古屋大学大学院准教授)は、中学校の休日の部活動時間が10年前より64分増えている。教員の働き方改革のなかでも、部活動の在り方の改善は、最優先事項であるといえる、と警鐘を鳴らしている。この調査を受ける形で、文科省とスポーツ庁はこの1年間、大きく動いた。以下は、この1年間の動きである。- 「平成28年度の教員勤務実態調査(速報値)」(初中局)(2017年4月28日)
- 「学校における働き方改革に係る緊急提言」(中教審 学校における働き方改革特別部会)(2017年8月29日)
- 「中間まとめ」(中教審 学校における働き方改革特別部会)(2017年12月22日)
- 「学校における働き方改革に関する緊急対策」(文部科学大臣決定)(2017年12月26日)
- 「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン骨子」(スポーツ庁 ガイドライン作成検討会議)(2018年1月16日)
- 「三重県部活動ガイドライン(中間案)」(三重県教育委員会)(2017年11月7日)
- 伊勢市内の小中学校の先生の勤務状況について
- 先生の勤務状況の実態はどうなっているか。
- その現状をどう克服するか。
- ア 長時間勤務の原因をどう考えるか。
- イ 現在どのような改善策に取り組んでいるか。
- 中学校の部活動について
- 現状をどう見て、どう改善していくか。
- 伊勢市の部活動ガイドライン策定の現段階と今後の予定はどうなっているか。
上村 和生 議員
- 情報教育の推進とICTについて
- ICT機器整備の充実について
市教育委員会は、平成30年度で取り組むことを提案されたが、ICT機器整備についての基本的な考え方をお聞きしたい。 - 教職員の業務負担軽減について
教職員の働き方について現状ならびにどのように考えているのかお聞きしたい。
- ICT機器整備の充実について
- 交通ネットワークの形成について
各事業の進捗状況ならびに来年度の事業内容についてお聞きしたい。- 高向小俣線整備事業について
- 中村楠部17-1号線整備事業について
- 一之木5丁目16号線整備事業について
- 粟野5-2号線整備事業について
- ごみ減量の取り組みについて
- ごみ削減に向けたこれまでの取組と現状について
- 資源化率について
来年度、諸調査検証を行っていくとされているが、どのような調査検証して資源化率を高めていくのかお聞きしたい。 - 食品ロスの削減について
食品ロス削減についての現状と施策についてお聞きしたい。