平成29年9月定例会 日程等
月日 |
曜日 |
時刻 |
内容 |
---|---|---|---|
9月4日 |
月曜 |
午前10時 | 本会議 開会(議案の上程、提案説明等) |
9月5日 |
火曜 |
休会 | |
9月6日 |
水曜 |
休会 | 正午:質疑・質問通告締め切り |
9月7日 |
木曜 |
休会 | |
9月8日 |
金曜 |
休会 | |
9月9日 |
土曜 |
休会 | |
9月10日 |
日曜 |
休会 | |
9月11日 |
月曜 |
午前9時 | 議会運営委員会 |
9月11日 |
月曜 |
午前10時 | 本会議(議案質疑・委員会付託並びに一般質問) |
9月11日 |
月曜 |
本会議終了後 | 決算特別委員会 |
9月12日 |
火曜 |
午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
9月13日 |
水曜 |
午前10時 | 本会議(質疑・一般質問)※休会となりました |
9月14日 |
木曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 産業建設分科会 |
9月15日 |
金曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 産業建設分科会 |
9月16日 |
土曜 |
休会 | |
9月17日 |
日曜 |
休会 | |
9月18日 |
月曜・祝日 |
休会 | |
9月19日 |
火曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 教育民生分科会 |
9月20日 |
水曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 教育民生分科会※休会となりました |
9月21日 |
木曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 総務政策分科会 |
9月22日 |
金曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 総務政策分科会※休会となりました |
9月23日 |
土曜・祝日 |
休会 | |
9月24日 |
日曜 |
休会 | |
9月25日 |
月曜 |
午前10時 | 産業建設委員会・同協議会 |
9月25日 |
月曜 |
※午後1時 | 教育民生委員会 ※開催時間変更のため午前中で終了しました。 |
9月26日 |
火曜 |
午前10時 | 総務政策委員会・同協議会 |
9月27日 |
水曜 |
午前10時 | 決算特別委員会 |
9月28日 |
木曜 |
休会 | (議事整理)正午:討論通告締め切り |
9月29日 |
金曜 |
午前9時 | 議会運営委員会 |
9月29日 |
金曜 |
午前10時 | 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決)閉会 |
※ 日程・時間・内容等については変更になることがあります。
議案質疑・一般質問
議案質疑
黒木 騎代春 議員
議案第77号 平成28年度決算認定について
- 基準財政需要額は5年連続増加している一方、基準財政収入額は前年比減となっている。その要因や評価について聞きたい。
- 借入金残高と基金残高について、2010年度(平成22年)決算以降との対比やその評価について考えを聞きたい。
- 市民税収入における個人市民税は3年連続増加している一方で法人市民税は平成26年度をピークに減少傾向となっているその主な要因は何か。
- 地方消費税交付金約21億4,000万円についてどのような事業に充当されたのか、また消費税増税分がどのような予算に充てられたのか聞きたい。
- 普通建設事業における単独事業が補助事業の費用を上回る差額は、平成18年度から平成25年度までの実績と比べ乖離が大きくなる傾向になっている。要因や財源負担に与える影響について聞きたい。
- 生活保護費のうち、市負担とされる費用が基準財政需要額にどの程度参入されているのか聞きたい。
- 個人番号カードの発行実績、情報漏えい防止など、個人情報を守るための施策をどのように行い、安全性をどのように確認されてきたのか聞きたい。
- 市発注の工事における労務単価の傾向について聞きたい。また上昇分については労働者に配分されていることの確認はなされているのか聞きたい。
- 公立保育園における正規職員と非正規職員の人数、民間保育園の経験年数別職員数について聞きたい。
一般質問(通告順に掲載)
小山 敏 議員
- 新市立伊勢総合病院建設工事における下請け業者について
- 市内業者への発注状況はどうなっているか。
- 今後、伊勢市として元請業者に対して、もっと市内業者に発注するよう要請する考えはないか。
- 運転免許返納を促進するインセンティブについて
- 半年間、各関係機関と協議してきた結果を伺いたい。
- 運転経歴証明書の発行手数料を市で負担することについて本市はどのように考えているか。
- ドア・ツー・ドア型のデマンドタクシーについて
- 本市では、ドア・ツー・ドア型のデマンドタクシーの導入についてどのように考えているか。
- 自宅から路線バスやおかげバスのバス停まで歩いて行くのが困難な人の移動手段をどのように考えているか。
佐之井 久紀 議員
- 伊勢市農村振興基本計画について
- 具体的な振興施策18項目の検証結果が公表されたが、遊休農地増加の背景、農業法人設立支援、アグリビジネスの展開について、もう少し踏み込んだ検証結果を伺いたい。
- 米の生産調整(減反)制度が2018年(平成30年)に廃止されると聞くが、現状をどう把握されているか伺いたい。
- 国の生産数量目標の規制が無くなる事は、農政の大きな転換と受け止める。策定中の基本計画にどう反映させていくのか基本的な考え方とプロセスを伺いたい。
- 本基本計画と第3次伊勢市総合計画の策定スケジュールがほぼ並行して進められているが、上位計画となる市総合計画とどう整合性を図っていくのか、手法、手順を伺いたい。
- 6次産業化について
- 現在の支援策に止まらず関連企業を誘致するという視点に立って、食品産業との連携と誘致、農業法人の起業化など雇用創出が図れる方向に拡大していくべきと思うが、庁内体制の強化を含め基本的な見解を伺いたい。
- 都市と農村の交流拠点、自然や農業を学ぶ体験施設、観光誘客も見込める「農業公園」の設置は6次産業化を進める上で欠かせないと考えるが、その後の研究結果を伺いたい。
杉村 定男 議員
- 宇治山田港湾整備、みなとまちづくりについて
- 都市マスタープランに港湾整備とあり、宇治山田港湾整備促進協議会とともに年次的に整備等について三重県に要望活動を行っているが、護岸整備、浚渫などのハード整備について、一番急務なところはどこか伺いたい。
河川管理者(国土交通省)、港湾管理者である三重県で計画的に整備を行っているが、まだまだ未整備な所が多くある。不法係留船対策においても、浚渫の件で前に進んでいないと聞いている。これらのハード整備と今後の予定があれば伺いたい。また、市としてできる役割も伺いたい。 - 都市マスタープランに環伊勢湾地域、三河地域との交流、連携を強化するとある。
平成22年11月に示された宇治山田港整備促進協議会の集客と交流拠点づくりの現状と今後の考えがあれば伺いたい。
御幣鯛などのイベント開催で、周辺住民のみなとまちづくり活動への関心が高まってきている。さらに交流を高めていくために、ハード、ソフト面の整備は市であると思う。今後の施策があれば伺いたい。 - 宇治山田港及び勢田川のプレジャーボート対策について
平成21年11月に設置された地元の自治会代表、漁協、宇治山田港整備促進協議会、国、三重県及び市で構成された勢田川等水面対策協議会で協議を行っているが、今日までの成果と今後の対策について伺いたい。
- 都市マスタープランに港湾整備とあり、宇治山田港湾整備促進協議会とともに年次的に整備等について三重県に要望活動を行っているが、護岸整備、浚渫などのハード整備について、一番急務なところはどこか伺いたい。
品川 幸久 議員
- 伊勢市観光誘客施策について
観光誘客は大きく2つに分かれる。外国人誘客と国内観光客を増やすことである。
また市としては、広域で連携して進める事と、市単独で伊勢市のためにすることがある。- 国内観光客を増やすための取り組み状況を聞きたい。
- 外国人観光客(インバウンド)を増やすための取り組み状況を聞きたい。
- 広域で連携している観光施策の取り組み状況を聞きたい。
- 市、単独で進めている観光施策の取り組み状況を聞きたい。
藤原 清史 議員
伊勢市中心市街地活性化基本計画における「伊勢市駅北口周辺エリア」について
- 伊勢市中心市街地活性化基本計画について
エリア別テーマ『都市基盤を利用した快適な暮らし』とは、どのようなことなのか。 - 伊勢市駅北口の今後の整備について
伊勢市駅北口の利便性の向上を図るべきだと思うが、今後の整備をどのように考えているのか。 - 伊勢市駅北口周辺の渋滞対策について
宮後東紡線をはじめとする伊勢市駅北口周辺道路の渋滞対策をどのように考えているのか。
楠木 宏彦 議員
高齢者の生活・高齢化地域社会を支える施策について
- 伊勢市の高齢化と介護施設整備の現段階
- 65歳以上の高齢者人口と要介護認定を受けている人口。
- 在宅介護の課題。とくに要介護のサービスを受けている方々の居住環境について。
- 介護保険施設など高齢者入居施設の入居可能人数と現在の利用人数。
- 特別養護老人ホームの待機者数。
- 今後整備予定の、あるいは力を入れていくべきだと考える施設整備についてどう考えているか。
- 介護予防・日常生活支援総合事業の現状
- 基準緩和型の総合事業に参加している事業所は、どれだけあるか。
- 基準緩和型の総合事業に参加することによって、事業所が受け取る総介護報酬はどう変化しているか。また、このことに関して事業所はどう言っているか。
- 総合事業が開始されたことについて、利用者の声は把握しているか。
- 生活支援会議は、「卒業」を評価指標にしていないか。
- 地域住民組織が担うサービスBおよびDの組織作りはどこまで進んでいるか。
- 高齢者の交通手段の整備
- おかげバス、路線バスなどの整備の課題はなにか。
- タクシー利用について、早朝予約できないケースがある。改善できないか。
- 高齢者の健康で文化的な最低限度の生活を保障するということ
- 生活保護を利用している高齢者の割合は、他世代に比較してどうか。
- 若年層や就労可能世代が生活保護を利用するときは、一時的に生活を支援して、通常の勤労生活に戻ることが期待されるが、高齢者の場合、それは考えにくい。高齢者への支援の方法は、若年層とおのずから異なる。どのように考えるか。
- 高齢者福祉と地域づくり
- 独居高齢者を見守る地域の体制はどのようになっているか。
- 地域の公園掃除やどぶ掃除などが、住民全体の高齢化で、ままならないところがある。今後の方向性としてどう考えればいいか。
黒木 騎代春 議員
- 「核兵器禁止条約」に対する考え方及び「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」について聞きたい。
- 本年7月7日、国連本部において「核兵器禁止条約」が採択された。この意義について市長の考え方・評価について聞きたい。
- 「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きている間に何としても核兵器のない世界を実現したい」との思いで、各国が核兵器禁止条約に加わることを求めて署名を行っている。伊勢市はこの事業についてどのように考えているのか聞きたい。
- 児童扶養手当の支給方法を改善し、貧困対策推進につなげる考え方について聞きたい。
- 児童扶養手当法の改正を巡る国会審議で、4カ月分のまとめ支給についても議論となり、付帯決議には「支給回数を含め、改善措置を検討する」などの文言が盛り込まれ、今後の課題とされた経過がある。先行して毎月支給のモデル事業を実施している自治体もあるが、伊勢市としての考えを聞きたい。
- 国保の都道府県単位化について聞きたい。
- 国保の都道府県化にむけ、伊勢市としての第3回目の保険料試算に関する資料を国に報告したところと伺っている。その内容や今後のスケジュールについて聞きたい。
- 三重県の国保単一化にむけた方針とそれに対する伊勢市としての考え方や意見をどのように反映しているのか聞きたい。
- 三重県の方針として2年間赤字が続いた場合は、5年以内の赤字解消計画を策定することを求める方針が提案されていると伺っているが、それでは保険料水準を決定する自治体としての自主性を無視することになるのではないか。
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