令和2年12月定例会 日程等
月日 |
曜日 |
時刻 |
内容 |
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12月7日 |
月曜 |
午前10時 | 本会議(提案説明) |
12月7日 |
月曜 |
上記終了後 | 総務政策委員会(請願の参考人招致) |
12月8日 |
火曜 |
午前10時 | 本会議(役員選挙) |
12月9日 |
水曜 |
午前10時 | 本会議(役員選挙) 午後3時:質疑・一般質問通告締め切り |
12月10日 |
木曜 |
休会 | |
12月11日 |
金曜 |
休会 |
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12月12日 |
土曜 |
休会 | |
12月13日 |
日曜 |
休会 | |
12月14日 |
月曜 |
午前9時 | 議会運営委員会 |
12月14日 |
月曜 |
午前10時 | 本会議(議案質疑・委員会付託並びに一般質問) |
12月14日 |
月曜 |
上記終了後 | 総務政策委員会(正副委員長互選) 教育民生委員会(正副委員長互選) 教育民生委員協議会(各種委員の推薦等) 産業建設委員会(正副委員長互選) 産業建設委員協議会(各種委員の推薦等) |
12月15日 |
火曜 |
午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
12月16日 |
水曜 |
午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
12月17日 |
木曜 |
午前10時 | 産業建設委員会 |
12月18日 |
金曜 |
午前10時 | 教育民生委員会 |
12月19日 |
土曜 |
休会 | |
12月20日 |
日曜 |
休会 | |
12月21日 |
月曜 |
午前10時 | 総務政策委員会 |
12月22日 |
火曜 |
休会 |
(議事整理)正午:討論通告締め切り |
12月23日 |
水曜 |
午前10時 | 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決) |
※日程・時間・内容等については変更になることがあります。
令和2年12月市議会定例会議案質疑・一般質問一覧
議案質疑
鈴木 豊司 議員
議案第144号 伊勢市児童発達支援センターの鳥羽市民の利用に関する協議について外6件一括について
- 議案第144号ほか6件一括の協議について、伊勢志摩定住自立圏共生ビジョンとの関連性をお聞かせ願いたい。
- 「1」の利用の条件及び「2」の経費の負担において、「条例、規則その他の規程」とあるが、「その他の規程」の記述は、適切と考えるのか。
野崎 隆太 議員
議案第160号 令和2年度伊勢市一般会計補正予算(第10号)
- 提案説明について詳細を伺いたい。
- 費用に関しての詳細を伺いたい。
- 連合審査会で示された課題は解決されているか。
岡田 善行 議員
議案第160号 債務負担行為について
- この施設の一坪単価ですが1階テナント12000円、9階から12階の賃貸住居が7150円、当市が8400円と聞いております。
当市の金額は鑑定評価の範囲ですが他の施設と比較して賃料の単価が当市とハローワークが割高となっていると考える。
当市としてはこのような結果に対してどのような見解を持っているのかお聞かせください。 - 相手方から提出された令和元年8月の収支予測では経費が2400万円になっておりました。
今回の令和2年7月の資料では5000万円
当初の倍以上になっております。
また保険料も1000万以下から2400万円になっております。
このような収支予測の違いに違和感がございますが当局はこの経費について独自の概算をおこなって交渉に臨んだのかをお聞かせください。
一般質問(通告順に掲載)
久保 真 議員
- 交通政策と観光誘客について
(1) コロナ禍で観光が落ち込む中、集客をする為に各関係機関との連携で行った施策とその効果について伺いたい。又、直近に迫るお正月や大型イベントに向け市が策定した独自の観光政策を進めているが、このコロナ禍で継続する事に変わりはないのか聞きたい。
(2) 年末年始及び連休に於いて、内宮・外宮を中心に渋滞が発生することにより市民生活に及ぼす影響は非常に大きいと思われるが、当局の認識と新たな対策についてどのように考えているのか聞きたい。
(3) 陸上競技場周辺の住宅地へ市営駐車場から車の流入が問題となっているが、その対策についてどのように考えているのかお聞きしたい
(4) オリンピックの延期や国体の伊勢市開催の事業が、中止もしくは変更となった。国体前に整備される県道及び御側橋など、新たに整備される道路の供用について聞きたい。
(5) 交通空白地に於ける高齢者等へのお出かけ支援について、新しい交通体系への変換期と思うが当局のお考えをお聞ききしたい。
野口 佳子 議員
- 保健福祉拠点施設について
(1) 人口減少社会に向け保健福祉拠点施設で何をしていくのか伺いたい。
(2) 相談支援はどのような体制となるのか伺いたい。
(3) 事業の財源についてはどうなるのか。国等から財源的な支援はあるのか伺いたい。
(4) 保健福祉拠点施設は地域活動にどのように関わるのか伺いたい。 - 農業の担い手対策の現状について
(1) 担い手に対する支援を伺いたい。
後継者の確保、育成を図る取組について聞きたい。
(2) 地産地消の取組の経過について伺いたい。
地産地消の推進のための取組について聞きたい。
(3) 遊休農地の活用について伺いたい。
遊休農地の現状および解消に対する支援について聞きたい。
(4) 新型コロナウイルス対策について伺いたい。
新型コロナウイルスの影響に対する農業者支援について聞きたい。
品川 幸久 議員
- 保健福祉拠点施設の整備について
(1) 坪8000円管理費・共益費10%が結局、交渉の結果、高くなったことをどう思っているのか?
(2) 家賃交渉については3年に1回と聞いたが、減額交渉が本気で、できると思っているのか?
(3) 公募に出される伊勢市が入居しようと思っている金額はいくらか?
(4) 伊勢市が考える福祉拠点とはどういうことか?
(5) ハローワークと福祉施設が入る事で相乗効果があるといわれたが、本当にそう思っているのか?
(6) 駐車場は円滑にいくと思っているのか?
(7) 八日市場からB地区に移ると43000人の利用者が来ると答弁されたが再度確認したい。
楠木 宏彦 議員
- 保健福祉拠点施設および施設類型別計画について
(1) 福祉課題の複合化にどう取り組むか。
(2) その拠点施設が、なぜ駅前再開発ビルへの入居なのか。
(3) 施設類型別計画は今後、どう進めて行くか。 - 豪雨災害への備えについて
(1) 「勢田川流域等浸水対策実行計画」の進捗状況はどうなっているか。
(2) 側溝の整備や清掃について、どのように進めて来て、どう進めて行くか。
(3) 農地の転用なども水害の要因のひとつではないかという声もある。伊勢市の農地転用の状況はどうなっているか。
吉井 詩子 議員
地域共生社会の実現に向けた取り組みについて
- 重層的支援体制整備事業について
(1) 駅前の保健福祉拠点施設で実施予定であった重層的な総合相談を受ける基幹センターについては、令和3年度にはそれに代わる体制を行っていくとのことだが、どこで、どのように実施していくのか。
(2) 重層的支援体制整備事業実施計画の策定は努力義務であるが策定する考えはあるのか。
(3)「断らない相談」の基本となる庁内連携体制はどこまで進んでいるか。
(4) 介護、障害、子育て、生活困窮の分野の相談支援や地域づくりに係る事業の補助金が一括して交付されることによるメリットは何か。 - 駅前保健福祉拠点施設の整備について
(1)令和3年から着手する重層的支援体制事業を駅前においてはどのように展開していきたいと考えているか。
(2)重層的支援体制事業を駅前で行うことにより新型コロナウイルス拡大で顕在化した課題や、ヤングケアラー等の見えていない課題解決にも効果があるのか。
(3)本当に市民に喜んでもらえる拠点にするにはどのような工夫がいると考えるか。
宿 典泰 議員
- 保健福祉拠点施殷(B地区)の整備について
(1) 施設賃借料として、令和2年度から令和23年度までの20年間に22億6,330万円の債務負担行為を計上されたが、この内容の計算根拠を示されたい。
(2)繰越明許費では、当該施設整備事業として15,300千円を内装工事の設計費として計上された。内装工事費やその他の費用を伺いたい。
(3)駐車場料金については、60台程度の月極から時間貸しの30分100円が妥当との報告をうけたが、駐車台数は十分確保されるのか、また、月額の負担額は幾らになるのか伺いたい。
(4) 市長は、保健福祉拠点施設を整備することの必要性を説明されましたが、現在、入居予定の福祉部門の費用や人員数、人件費はどの位の費用が掛っており、拠点化することで費用対効果はどのようになるのか人員数や費用額で説明されたい。
西山 則夫 議員
- 学校教育におけるICT利活用について
(1)GIGAスクール構想の実現に向けて、令和3年4月から小学校・中学校生徒一人1台のタブレットが配備されることになるが、進捗状況はどうなっているのか、またロードマップをどの様に考えているのか。
(2)ICT支援員に加えてGIGAスクールサポーターの配置を検討しているのか。
(3)伊勢市が導入するタブレット仕様と、三重県が高等学校に導入するタブレットは仕様が違うと聞いているが、今後の対策を考えているのか。
(4)学校教育のICT化が進化する中で、ガイドラインを作成し教育現場、保護者へのメッセージを作成することも大切だと思うが考え方はどうか。 - 旧市川造船資料について
(1)伊勢市の有形文化財(歴史資料)と指定されたが、今回指定されたのは、船舶設計図面911葉であるが、他の造船資料等について今後の取り組みをどの様に考えているのか。
(2)日本船舶海洋工学会の「ふね遺産認定事業」で幕末から昭和にかけての造船技術の変遷を伝えるものとして「ふね遺産」に認定されたが、市としてどのように受け止めているのか。
宮﨑 誠 議員
- 不登校児童生徒への支援の在り方について
(1)不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方及び現在の取組み状況を伺いたい。
(2)不登校児童生徒に対する効果的な支援の充実を図るために何が有効であると思われるのか考えを伺いたい。
(3)不登校児童生徒への支援を充実させるため、公的機関である各小中学校および教育支援センター「NEST」と、民間施設等の情報収集・提供が必要であり、積極的な連携が有効であると思われるが、考えを伺いたい。
(4)ICT教材の利用について
GIGAスクール環境整備事業により、タブレット端末を活用した学校教育が展開されることになるが、不登校児童生徒への授業や課題提供の方法としてタブレット端末を活用する考えがあるのか、またICT教材を出席と見なす考えがあるのか伺いたい。
(5)不登校児童生徒が利用できる「学校外の学びの場」として、フリースクールやネット塾など民間施設等を利用した場合に経済的支援をする考えがあるのか伺いたい。 - 障がい者家族への支援について
(1)障がい者家族への支援について、現在の取組み状況を伺いたい。
(2)「障害と家族が受ける暴力」の問題について、実態調査や把握はできているのか伺いたい。
(3)障がい者本人による暴力は、自虐行為だけでなく、身近な家族に向けられることが多く、障がい者家族への精神的サポートや一時的な隔離など対処方法が必要であると考えられるが、現在どのような取組みが可能であるか伺いたい。
(4)障がい者本人と家族との信頼関係をべースにした地域生活支援の在り方についての考えを伺いたい。
中村 功 議員
- 伊勢市駅前における再開発事業について
(1)再開発事業の目的と必要性についてお聞かせ願いたい。
(2)再開発事業の流れと現状についてお聞かせ願いたい。
(3)市の各計画における伊勢市駅前再開発事業の位置付けについてお聞かせ願いたい。
(4)保健福祉拠点施設の入居によるまちづくりのメリットは何かお聞かせ願いたい。 - 保健福祉拠点施設について
(1)再開発ビルへの入居によって、これからの福祉をどのようにしたいのかお聞かせ願いたい。
(2)同居するハローワークとの連携はどのように考えているのかお聞かせ願いたい。
野崎 隆太 議員
- 地域公共交通と福祉の連携について
(1)令和2年公共交通に大きな改正があったがその後の状況について伺いたい。
(2)8月より整備されたデマンドバスについて予約状況、運行状況を伺いたい。
(3)寿バス券の利用状況を伺いたい。 - 伊勢市駅周辺整備の構想について
(1)民間の開発によりビル、ホテルの整備が進んでいるが道路整備などに課題を感じる。考えを伺いたい。
(2)伊勢市駅北側の整備についてどう考えているか。
(3)A地区、B地区、C地区の進出に合わせて新しい公共の歩道などの整備も考えられる。考えを伺いたい。
(4)伊勢市駅前B地区に進出する施設が観光や商工ではなく福祉である理由。なぜ福祉が最善であるのか改めて伺いたい。