令和5年3月定例会 日程等
月日 |
曜日 |
時刻 |
内容 |
---|---|---|---|
2月20日 |
月曜 | 午前10時 | 本会議(議案の上程、提案説明等) |
2月21日 |
火曜 | 休会 | |
2月22日 | 水曜 | 休会 | 正午:質疑・質問通告締め切り |
2月23日 | 木曜 | 休会 | |
2月24日 | 金曜 | 休会 | |
2月25日 | 土曜 | 休会 | |
2月26日 | 日曜 | 休会 | |
2月27日 | 月曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
2月27日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
2月27日 | 月曜 | 上記終了後 | 予算特別委員会 |
2月28日 | 火曜 | 午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
3月1日 | 水曜 | 午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
3月2日 | 木曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 産業建設分科会 |
3月3日 | 金曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 産業建設分科会 |
3月4日 | 土曜 | 休会 | |
3月5日 | 日曜 | 休会 | |
3月6日 | 月曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 教育民生分科会 |
3月7日 | 火曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 教育民生分科会 |
3月8日 | 水曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 総務政策分科会 |
3月9日 | 木曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 総務政策分科会 ※休会になりました |
3月10日 | 金曜 | 午前10時 | 産業建設委員会 |
3月11日 | 土曜 | 休会 | |
3月12日 | 日曜 | 休会 | |
3月13日 | 月曜 | 午前10時 | 教育民生委員会 |
3月14日 | 火曜 | 午前10時 | 総務政策委員会 |
3月15日 | 水曜 | 午前10時 | 予算特別委員会 |
3月16日 | 木曜 | 休会 | 正午:討論通告締め切り |
3月17日 | 金曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
3月17日 | 金曜 | 午前10時 | 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決) |
※日程・時間・内容等については変更になることがあります。
令和5年3月市議会定例会議案質疑・一般質問一覧
議案質疑
野崎 隆太 議員
議案第1号 「令和5年度伊勢市一般会計予算」
- 議案第1号 「令和5年度伊勢市一般会計予算」について
(1)令和5年度の予算によって伊勢市はどのように変わるのか。
(2)市長任期2年目の予算の位置づけについて訊きたい。
(3)重点施策と政策分野の使い分けについて訊きたい。
(4)予算説明資料P12には観光の記載がない。改めて重点施策の選定理由を訊きたい。
(5)歳入確保について、本予算でどのように将来的収入を増加させる考えか訊きたい。
一般質問(通告順に掲載)
𠮷岡 勝裕 議員
- 物価高騰への対応について
(1)光熱水費・物品購入価格等が大きく上がってきていると思うが、伊勢市の影響は。
(2)市民・事業者への物価高騰対策は。 - 道路交通法改正の対応について
(1)道路交通法が改正され、令和5年4月から全ての自転車利用者に対する乗車用へルメット着用が努力義務となる。また、電動キックボード等の特定小型原動機付き自転車の交通規制が緩和される。市民にどのように安全啓発をしていくのか。
(2)ヘルメット購入補助金の考えは。
(3)事業者・大学・高校などへの周知は。
(4)市職員の通勤時のへルメット着用は。 - 中学校部活動について
(1)部活動の地域移行の改革推進期間が始まる。令和5年度の取り組みは。
(2)学校にクラブのない競技について、中体連の大会参加等、関係団体とどのように取り組んでいくのか。 - 伊勢市美術展覧会について
(1)令和4年度に開催された第68回伊勢市美術展覧会の実績評価と改善点は。
(2)グラフィックデザイン部門の一般出品は、17作品しかなかった。他の部門と統合するべきと考えるが。
(3)各部門で出品数が減ってきているが、増やす努力は。
(4)伊勢志摩定住自立圏の取り組みに「文化・芸術」を追加しては。
中村 功 議員
- 防災対策について
(1)備蓄計画における備蓄物資と備蓄倉庫の現状と課題について伺いたい。
(2)備蓄の管理はどのように行っているのか伺いたい。
(3)地域における備蓄の必要性について伺いたい。
(4)家庭における備蓄の必要性について伺いたい。
(5)防災意識向上に関する啓発の現状と今後の取り組みについて伺いたい。
三野 泰嗣 議員
- まちの賑わい創出について
(1)空き店舗の活用について
経営者などの高齢化に伴い、空き店舗が増えてきている。賑わい創出のひとつとして、空き店舗の活用についてどのような対策を考えているのか。
(2)若者の市外流出について
全国的に若者が地方から離れていく傾向があり、伊勢市も例外ではない。若者の市外流出を防ぐための施策が必要と考えるが、地域の活性化につながる新しいアイデアや人材の確保が難しいという課題がある。どのような対策を考えているのか。
上村 和生 議員
- 小学校教科担任制について
(1)小学校に教科担任制を導入する目的を聞きたい。
(2)小学校に教科担任制を導入するメリット・デメリットについて聞きたい。
(3)小学校で教科担任制を実施するにあたり課題を聞きたい。
(4)伊勢市における小学校教科担任制の現状と、今後の進め方について聞きたい。 - 教員不足について
(1)教員不足が問題となっているが、伊勢市また、三重県の状況を聞きたい。
(2)教員不足によって起こりうる問題とは、何か聞きたい。
(3)教員不足の要因をどの様に分析しているのか。
(4)教員確保に向けた取り組みを聞きたい。
吉井 詩子 議員
- 地域での子育て支援拠点について
(1)未就園児支援について具体的にどのように行うのかお聞きしたい。
(2)駅前に子育て支援センターを設置することでどのようなメリットがあるかお聞きしたい。
(3)妊娠期から身近な保育園をかかりつけ園として登録し相談支援などを行う「マイ保育園」制度を研究する考えはないか。 - 移動支援について
(1)移動支援を分野横断課題として全庁的にとらえているか。
(2)地域介護予防活動支援事業で行われている住民主体のつきそい支援サービスの現状と今後についてお聞きしたい。
(3)様々な移動支援サービスにおいて物価高騰の影響についてどのように考えるかお聞きしたい。
(4)明和町で実施されているデマンド型交通など先進自治体について研究をしているのか。
宮﨑 誠 議員
- 健康福祉サービスの拡充について
(1)居宅介護住宅改修費及び介護予防住宅改修費の利用状況と現状の課題について伺いたい。
(2)若年者のがん患者在宅支援サービス費助成事業の利用状況と現状の課題について伺いたい。
(3)これら健康福祉サービスは償還払いとなっている。円滑な福祉サービスの提供並び利用者負担の軽減に向け、現物給付または受領委任払制度を導入する考えはないか伺いたい。 - ふるさと納税型クラウドファンディングについて
(1)ふるさと納税型クラウドファンディングを今後どのように活用していくのか考えを伺いたい。
(2)地域課題への取り組みから日本が抱える大きな課題にも対応でき、複数の自治体による連携が可能なふるさと納税型クラウドファンディングを活用する考えはないのか伺いたい。
(3)伊勢市を活性化させるとともに、市内外の方から共感及び応援いただけるようどのように発信してくのか伺いたい。
北村 勝 議員
- 河川における堤防整備及び浚渫の状況について
(1)勢田川流域等浸水対策実行計画において、国・県・市で堤防整備及び浚渫を行っているところであるが、その進捗状況をお聞きしたい。
(2)一級河川宮川における堤防整備や浚渫は、どのように考えているのかお聞きしたい。 - 一般社団法人「伊勢麻」振興協会の大麻草栽培の取組みについて
「伊勢麻」が、伝統文化の継承と産業振興を目的とし大麻草栽培と加工に取り組んでいる。厚生労働省並びに三重県の管理下における許可のもと大麻草栽培を行っているが、本市に相応しい伝統文化継承への活用と地域産業活性化に向けた意義と期待は非常に大きいと思われる。さらに、生産地の伊勢市にとって農業振興、伝統文化、産業に活用する働きかけが重要であると考える。国や県の動向や栽培状況について、現在どのように把握されているのか、また、今後の支援等について当局の考えをお聞きしたい。 - 犯罪被害者等支援条例及び再犯防止推進計画の取り組みの現状について
(1)伊勢市犯罪被害者等支援条例が施行され取り組んで頂いているが、現状についてお聞きしたい。
(2)伊勢市再犯防止推進計画が策定され更生保護に取り組んで頂いているが、現在の状況と今後の展望についてお聞きしたい。
大西 要一 議員
- 伊勢市農村振興基本計画の課題と展望について
(1)農業施策の現状と課題について聞きたい
(2)担い手の確保をどのように考えていくのか聞きたい
(3)スマート農業の取組みへの支援について聞きたい
(4)遊休農地の現状と解消策について聞きたい
(5)新たな農業振興策についての考えを聞きたい
楠木 宏彦 議員
- 生徒指導の現状と今後のあり方
(1)文部科学省から新しい生徒指導の方針が出された。その特徴をどのようなものとしてとらえているか。
(2)新しい方針にてらして、伊勢市の学校にみられる問題点、改善すべき点についてどのように考えるか。
(3)校則の改善はどこまで進んでいるか。校則のHP上への公開について教育委員会としての方針はどうなっているか。
(4)部活動への参加は任意であることについて周知は行われているか。 - 学校の先生の働き方改革
(1)教育現場の多忙への対応として、伊勢市としてどのような人的支援を行っているか。
(2)市内小中学校の学級規模は現状どうなっているか。
(3)先生の休憩時間を確保する対策として何か工夫をしているか。
(4)超過勤務の状況はどうなっているか。
(5)免許外の教科を担当する状況はないか。 - 教育費の保護者負担の軽減・学校給食の無償化
(1)義務教育課程に就学する子どもたちの教育費のうち家計が負担する部分はどれだけになるか。保護者の負担軽減について、何らかの考えはないか。
(2)学校給食の無償化についてどう考えるか。
川口 浩 議員
- こども医療費助成の窓口負担無料化の小中学生への拡大と所得制限の見直しについて
(1)対象者を未就学児としている理由は。
(2)未就学児以外への窓口負担無料化の拡大は、国民健康保険の補助金減額(ペナルティ)があると聞くがどうか。
(3)所得制限を撤廃する考えはないか。 - 加齢性難聴者への補聴器購入助成について
(1)市民の加齢に伴う難聴者の人数、聞こえ具合などを把握しているか。
(2)加齢に伴う難聴の影響をどう見ているのか。
(3)一部自治体で実施されている補聴器購入者への助成を検討してはどうか。
辻󠄀 孝記 議員
- 安全で安心な子育て環境の整備について
(1)産後のお母さんに寄り添ったサービスを提供する家事支援員の体制の確保について市の考えを聞きたい
(2)ケアラー支援について現状どこまで進んでいるのか聞きたい
(3)こども医療費の無償化を18歳(高校生)まで拡充する考えはないか聞きたい
(4)奨学金の代理返還をする企業への支援について市の考えを聞きたい - ゼロカーボンシティについて
(1)地域のグリーントランスフォーメーション(GX)について、どのように考えているのか
(2)日本の温室効果ガス排出源の6割以上が衣食住の分野である。住民のライフスタイルの転換に対する取り組み状況について聞きたい。また、どういう取り組みを考えているのか聞きたい
(3)環境省の「脱炭素先行地域」として取り組む考えはないか聞きたい - 障がい者支援について
(1)障害者医療費の助成について拡充する考えはないか聞きたい
(2)重度障害者タクシー料金助成事業を拡充する考えはないか聞きたい
野崎 隆太 議員
- 伊勢市立小中学校適正規模化・適正配置基本計画と学校施設の更新について
(1)計画の第1期が間もなく完了となる。事業の進捗と成果について訊きたい。
(2)計画では令和4年度(平成34年度)の児童生徒数の数字が用いられている。概ね予想通りであるか訊きたい。
(3)第1期終了後、第2期となるが現在の検討状況について訊きたい。
(4)存続校の学校施設更新について訊きたい。 - 企業誘致について
(1)企業誘致に関して数年大きな動きを感じていないが状況について訊きたい。
(2)県北部で複数の工業団地の造成・新設の動きを聞いている。県内の動向を訊きたい。
(3)「大規模工業団地については適地がない」とされる市の企業誘致について今後の方向性を訊きたい。
宿 典泰 議員
- 伊勢市上水道事業の課題について
上水道事業は、平成31年3月策定の「伊勢市水道事業ビジョン」により経営されているが、計画と現状との違いを検証する中で以下の疑問点を聞く。
(1)令和10年度までの収益的収支と令和11年度以降の収益的収支の見通しについて聞きたい。
(2)2月13日の「上下水道事業審議会」の情報では、有収率84.9%、漏水率14%とあるが事実であるのか聞きたい。
(3)企業債残高は、令和10年度がピークで63億1,400万円とあるが現状を聞きたい。
(4)令和5年度は「水道事業ビジョン」のフォローアップ時期となり財政収支の再検証が行われるが見直し内容について聞きたい。 - 伊勢市下水道事業の課題について
下水道事業は、第5期事業を令和7年度を完成目標として工事着手している。令和4年3月末の普及率は、58.2%となった。投資総額は、令和5年度末で約933億円となっている。
下水道事業には、汚水整備事業と雨水整備事業があるが、投資のほとんどが汚水整備となり市民からは浸水対策、河川護岸整備や雨水管路整備、排水機場のポンプ増設などが強く要望されている。その中で以下の疑問点を聞く。
(1)令和5年度における進捗見込みを聞きたい。
(2)令和3年度決算における経営指標の推移は、経常収支比率、経費回収率など良好とは言えない。対応策を聞きたい。
(3)一般会計からの操出金が令和5年度予算で20億円となった。今後の状況について聞きたい。
(4)令和4年度の建設改良費の繰越額が17億5千万円となっているが、原因を聞きたい。
(5)「伊勢市下水道事業経営戦略」を策定して5年が経過した。投資財政計画の見直しが必要との認識だが、どのように考えているのか聞きたい。
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