平成27年12月定例会 日程等
月日 |
曜日 |
時刻 |
内容 |
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12月7日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議 開会(議案の上程、提案説明等) |
12月8日 | 火曜 | 午前10時 | 本会議(役員選挙) |
12月9日 | 水曜 | 午前10時 | 本会議(役員選挙) 正午:質疑・質問通告締め切り |
12月10日 | 木曜 | 休会 | |
12月11日 | 金曜 | 休会 | |
12月12日 | 土曜 | 休会 | |
12月13日 | 日曜 | 休会 | |
12月14日 | 月曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
12月14日 | 月曜 | 午前10時 | 本会議(議案質疑・委員会付託並びに一般質問) |
12月15日 | 火曜 | 午前10時 | 本会議(質疑・一般質問) |
12月16日 | 水曜 | 休会 | |
12月17日 | 木曜 | 午前10時 | 産業建設委員会 |
12月17日 | 木曜 | 午後1時 | 教育民生委員会 |
12月18日 | 金曜 | 午前10時 | 総務政策委員会 |
12月19日 | 土曜 | 休会 | |
12月20日 | 日曜 | 休会 | |
12月21日 | 月曜 | 休会 | (議事整理) |
12月22日 | 火曜 | 午前9時 | 議会運営委員会 |
12月22日 | 火曜 | 午前10時 | 本会議(委員長報告、質疑、討論、採決)閉会 |
※ 日程・時間・内容等については変更になることがあります。
議案質疑・一般質問
一般質問(通告順に掲載)
吉岡 勝裕 議員
- 4市町村合併から10年経過した現在の伊勢市に対する市長の考えは
- 4市町村合併10年の評価は
- 今後の課題をどのように考えているか
- 更なる広域合併の考えは
- 指定ゴミ袋の規格化について
- 規格化の進捗状況は
- 販売店への仕入れ等の対応は
- 伊勢市のスポーツ振興について
- 「体育の日」における現在の取り組みは
- 平成33年三重とこわか国体開催までに取り組むことは
世古口 新吾 議員
- 水道事業について
- 全国的に水道管破裂事故が報道されている。最近では京都山科で、県内でも鈴鹿で漏水で何時間も給水ストップしているが、市の状況は。
- 伊勢市の本管、支線関係の漏水事故は年間どれぐらいか。
- 全長約870kmの漏水調査の実態は。
- 管の法定耐用年数40年として、毎年25kmの取替が必要となる。中でも主水道管の取替が大切である。年間1~2%と聞くが実態は。
- 送水管、施設、水源池などの老朽化対策は。
- 水道管全長取替に約185億円強必要とするらしいが、一時に出来ないから、安定供給に向けたインフラ計画について。
- 推進計画のための財源確保について。
黒木 騎代春 議員
- 同和行政の終結に向けた行政の考え方について
同対審答申50年を迎え、国をあげた差別解消に向けてのこれまで取り組みが行われてきた。生活環境を改善するための道路改良、住宅整備などハード面については一定の成果を挙げてきた。また、教育・就労問題についても旧指定地域以外と遜色のない水準になってきていると考えている。また、人の意識においても差別事象も影を潜めたことを見ても基本的に解決したと考えている。
このような状況においても旧同和地域において依然、特別な公共施設が存在し、人件費、施設維持費に税金が投入されている現状がある。
このような施設の存在や地域を特定した施策を継続することこそ、新たな人権問題や差別を再生産することになっているのではないか。 - 教育問題について
- 同和教育について
- ア 市内小中学校で行われている人権教育授業実践の内容が関係者や児童に戸惑いや混乱を与えていると聞いている。どのように考えているのか聞きたい。
- 自衛隊での職場体験について
- ア 市内の中学校から2年生の生徒が、自衛隊での職場体験学習に参加していると聞いているが、参加に至る経緯や位置づけについて聞きたい。
- イ 体験学習の場所や内容はどのようなものだったのか。
- ウ 自衛隊は受け入れ事業所としてふさわしいのか。
- エ 「職場体験」に参加する生徒の保護者のみなさんには、事前の説明はされているのか。
- オ 教育の一環として自衛隊を職場研修の場とするのはふさわしくないと考えるが、考えをききたい。
- 同和教育について
吉井 詩子 議員
- 成年後見制度について
- ニーズを把握した上で権利擁護システムをどう構築していくのか、お考えを伺いたい。
- ア 市長申し立ての活発化について。
- イ 成年後見制度利用支援事業について。
- ウ 市民後見人養成事業を実施する考えはないか。
- エ 成年後見制度の周知をし、後見人を支援するサポートセンターの設置を目指す考えはないか。
- ニーズを把握した上で権利擁護システムをどう構築していくのか、お考えを伺いたい。
楠木 宏彦 議員
- 子ども・子育て支援事業について
- 地域型保育事業について
- 保育の必要性にかかわる認定と利用調整について
- ア 保護者の就労時間と保育必要量の認定にかかわる要件について
- イ 利用調整について
- ウ 保育標準時間と延長保育について
- 保育士の労働条件・処遇と不足の現状について
- 保育料について
野口 佳子 議員
- 大規模災害時の対応について
- 災害時における積極的な情報の収集、伝達強化はどの様になっているのかお聞かせください。
- 避難所等の運営支援・巡回・健康面の相談はどういう形を考えているか。
- 小規模的な避難施設に修繕が必要となった場合、応急対策はどの程度まで考えているのか。
- 東日本大震災から4年9月が経ち、色々な形はあるが、貴重な経験をされた自治体職員の方々の情報はどの程度取り入れられているのか。
- 防災センターの運営方針について
- 利用者見込みについて、防災センターにおける研修、講習などを企画・立案されているが、それらの計画において、どのような年代の人が、どの程度利用されると見込んで計画されているのか。利用者の予測、想定者数をお聞きしたい。
- 他市の防災センターとの比較について、体験学習は伊勢市独自のものはあるのか。
また、伊勢市の特色を反映していることはあるのかお尋ねしたい。 - 市民が利用しやすい環境づくりについて、多くの市民が利用しやすいように利用者への交通手段に配慮すべきであると考えるが、この点についてどの様にするのか。
また、マイカーの駐車場は十分確保されているのか。子供連れや、高齢者の視点での休憩場所、荷物置き場など配慮はされているのか聞かせてください。 - 将来構想について、体験施設が充実した他市の防災センターにおいても、オープン当初は多くの市民が訪れるが、数年後には利用者が減少し、新たな設備更新などが必要になるとの声もある。このことについてどの様に考え、どの様に対応していくのかお聞きしたい。
世古 明 議員
- 自殺対策について
- 広報いせ平成27年9月1日号で伊勢市における自殺者数は25人。
自殺は個人だけの問題だけでなく、社会全体で取り組む問題と言われています。
社会の中で市としてはどのように取り組んできたのか聞きたい。 - 自殺対策は、医療、福祉、教育、労働の関連施策と連携することが重要と言われています。そこで各分野での自殺予防、対策について聞きたい。
- ア 医療分野において
- 自殺対策では良質かつ適切な精神医療体制の整備が必要ですが、現在の伊勢市立総合病院の精神科で対応が可能か聞きたい。
- うつ状態や不眠の患者については治療だけでなく、自殺予防という観点から他の機関と連携はしているのか聞きたい。
- イ 福祉分野において
- 生活している中で介護疲れ、孤独、貧困等から自殺に至るケースもある。
- 生活相談等から地域の役員・民生委員等と連携について聞きたい。
- ウ 教育分野において
- 子どもたちに命の大切さをどのように教育しているのか聞きたい。
- いじめから自殺に至ることもありますが、いじめの早期発見・被害児の心のケアをどのようにしているのか聞きたい。
- 教職員のメンタルヘルス対策について聞きたい。
- エ 労働分野において
- 労働安全衛生法が改正され、2015年12月からストレスチェックの実施が義務付けされたが、庁内でのストレスチェック準備状況はどうか聞きたい。
- ストレスチェックで気をつけなければいけないこととして、プライバシー保護や不利益取り扱いの禁止等があるが、その点どのように考えているか聞きたい。
- 自殺予防においては自殺の危険性の高い人、遺族に対して、適切な対応・支援が出来る人材の養成が必要と思いますが、市としてはどのように考えているか聞きたい。
- 地方自治体である市町村においても「自殺対策行動計画」の策定が求められると予想されますが、市としての考え方を聞きたい。
- ア 医療分野において
- 広報いせ平成27年9月1日号で伊勢市における自殺者数は25人。
野崎 隆太 議員
- サミットを契機としたインバウンドの取り組みについて
- 百五総研からサミット後の経済効果の試算が出された。市の分析をお聞きしたい。
- 市内のwi-fi整備状況と進捗、課題について伺いたい。
- クレジットカード払いについて整備状況と進捗、課題について伺いたい。
- 外国語看板、メニューに関する補助事業について今後の方向性についてお伺いしたい。
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