かぞくで救命講習を開催しました！

令和5年度 『かぞくで救命講習』を開催しました！

かぞくで救命講習は、乳幼児（未就学）に対する応急手当・心肺蘇生法をご家族一緒に参加できる講習会です。小さいお子さまがいるご家庭で救命が必要な場合、どう対応すべきかを学んでいただきます。通常の救命講習とは違い、アットホームに受講できるのが特徴です。

お子さま連れの方も多数みえました。

塗り絵コーナーとフリースペースをご用意し、ご好評いただきました！

講習会終了後は、消防署の施設・車両の見学を行いました！

次回にむけて、アンケート結果を参考に、より良い講習会運営に努めていきます。

令和4年度かぞくで救命講習を開催しました！

小さいお子さんと関わるご家族の方が「乳児、幼児の身体について」、「よくある小児救急への心構え」、「救命の連鎖」、「119番通報」などを講義で学び、「乳児、幼児に対する心肺蘇生法」やのどに異物を詰まらせ呼吸困難になった時の対処方法を実施しました。

お子さん連れの方も多数みえました。

お子さんたちには、塗り絵コーナーとフリースペースを用意し、ご好評頂きました！

 

 

 

講習会終了後は、消防署施設内を見学して頂きました。

令和元年度にパパママ救命講習会を開催しました！

県内から約20組のお子さんを連れたご家族、これから出産を迎えられるご家族が訪れ、座学と実技を学びました。

子どもの身体の仕組みや体調が急変したときの処置を座学で学び、骨折時や誤っておもちゃなどを飲み込んでしまった際の対処方法及び乳児・小児の心肺蘇生法を実技として学びました。

 

また、講習会に参加いただいた方から「今回講習会に参加しAEDを使用できるということを初めて知りました」という貴重なご意見があり、市民のAED使用について普及啓発に努めます。