不妊不育治療に関すること

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ページ番号1014115  更新日 令和6年4月1日

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不妊不育治療医療費助成事業

伊勢市では、医師が必要と認めた不妊治療・不育治療を受けられるご夫婦の経済的負担を軽減することを目的とし、その費用の一部を助成する不妊不育治療医療費助成事業を実施します。

※保険診療の場合、高額療養費制度の対象となり、治療費が高額の場合、自己負担額の月額上限があります。月額治療費が高額になることが考えられる場合は、必ず治療前に「限度額適用認定証」の手続きを行ってください。具体的な手続きや上限額などは加入の医療保険者にお問い合わせください。

対象となる治療

医師が必要と認めた一般不妊治療・特定不妊治療(体外受精・顕微授精)・不育治療

※本事業における「特定不妊治療」とは「生殖補助医療」をいいます。

対象となる方

  1. 法律上の夫婦又は事実婚の夫婦
  2. 治療期間及び申請日に市内に住民票がある方(夫婦のうち治療を受けた方)

助成金額

医療費自己負担金額及び証明書の発行に関する費用の2分の1(上限額は10万円)

※高額療養費、伊勢市特定不妊治療医療費助成事業等の交付を受けている場合は、その助成額を除きます。
※1年度に1回までとし、通算5回までを限度とします。

上乗せ助成について

伊勢市不妊不育治療医療費助成を満額(10万円)助成を受けた方に対し、保険外の不育治療にかかった費用の一部助成として、自己負担額の2分の1で上限10万円の上乗せ助成があります。
※上乗せ助成を申請される場合は、伊勢市不妊不育治療医療費助成申請と一緒に申請してください。また上乗せ助成のみの後日の申請はできません。

申請方法

年度内申請となりますので、治療の終了している方は3月末日までに所定の申請書に必要事項を記入し、以下のものを持参し、健康課へ申請してください。3月末日が閉庁日(土曜・日曜)にあたる場合は、閉庁日直前の金曜日が申請期限日となります。窓口に来ていただくことが困難な場合や3月末日に受診予定の方は、ご連絡ください。

※令和5年度分の申請受付は終了しました。

(申請書等は健康課窓口にあります。また、本ページ下「不妊不育治療医療費助成に関する申請書」からダウンロードもしていただけます。)

持ち物

令和7年3月31日までに申請に必要な書類がそろわない方は、必ずご連絡ください。

  1. 伊勢市不妊不育治療医療費助成金交付申請書
  2. 伊勢市不妊不育治療医療費にかかる医療機関等証明書
    ※同じ医療機関で、夫婦で治療されている場合は証明書は1枚で結構です。
    (夫婦の治療分を合わせて証明書に記載していただけます。)
    ※薬局分も助成対象金額に含まれます。それについては、処方した医療機関または薬局で証明をとっていただく必要があります。但し、上限額に達する場合は不要です。
  3. 医療機関などが発行する領収書(原本)
  4. 申請者名義の預金通帳(振込先確認のため。)
  5. 夫婦の保険証
  6. 印鑑

※伊勢市で婚姻関係を確認できない場合等、戸籍謄本などをご用意いただく場合があります。健康課まで問い合わせください。

※事実婚の夫婦の方は、別途申請に必要な書類がありますので、健康課までお問合せください。

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このページに関するお問い合わせ

健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)
〒516-0072
三重県伊勢市宮後1丁目1番35号
MiraISE(ミライセ)内 伊勢市健康福祉ステーション
5階 中央保健センター
6階 ママ☆ほっとテラス
電話:0596-27-2435
ファクス:0596-21-0683
健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。