学校給食における地場産物(令和5年11月)
毎月第3日曜日(三重県が定めた家庭の日)とその前日の土曜日に、お近くのスーパー・八百屋さん・魚屋さんなどの食品小売店舗、レストラン・ホテルなどの外食店舗で、三重県産の食材をクローズアップするキャンペーン、これが「みえ地物一番の日」です。
みえ地物一番給食の日!
伊勢市学校給食では毎月第3日曜日をはさんだ前後1週間で「みえ地物一番給食の日」を設定し、地物食材(三重県産食材)を多く取り入れた献立を提供しています。
献立表(11月) |
地物一番給食の日 |
地物食材 |
---|---|---|
小学校給食 |
11月14日・22日 |
米、牛乳、とりにく、たまご、とうふ、やきのり めかぶ、ねぎ、さつまいも、はくさい |
中学校給食 |
11月13日・15日 |
米、牛乳、豚肉、卵、しいら、もやし、ねぎ セレベス |
今月の地場産物
米は「コシヒカリ(市内産)」100%使用しております。
|
給食回数 |
牛乳 |
米 |
豚肉 |
鶏肉 |
卵 |
豆腐 |
青果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
小学校 |
20回 |
20回 |
17回 |
7回 |
7回 |
7回 |
5回 |
4品 |
中学校 |
20回 |
20回 |
16回 |
10回 |
7回 |
4回 |
4回 |
6品 |
※今月の地場産物の使用状況は以下のリンクをご覧ください。
毎月19日は食育の日!
食育推進運動を継続的に展開し、食育の一層の定着を図るための機会として、伊勢市学校給食においても、毎月19日には地物食材を多く取り入れた献立を提供しています。
※今月は残念ながら、日曜日のためお休みです。
食育推進計画
三重県の「第4次三重県食育推進計画」において、学校給食は地産地消の有効手段であるため学校給食における地場産物の使用割合(金額ベース)の目標値を65.0%と設定しています。
「伊勢市教育振興基本計画」において、学校給食における地場産物の使用割合(青果食材ベース)の目標値を48%と設定し、地場産物を活用した献立作成を心がけています。
今月の割合(金額ベース)
産地区分 |
金額(円) | 割合(%) |
---|---|---|
地場産物(市内・県内産) |
3,064円 |
66.87% |
国内産(市内・県内・国内産) |
4,239円 |
92.51% |
外国産 | 343円 |
7.49% |
合計 |
4,582円 | ― |
産地区分 | 金額(円) | 割合(%) |
---|---|---|
地場産物(市内・県内産) | 3,632円 | 64.25% |
国産(市内・県内・国内産) | 5,085円 |
89.94% |
外国産 |
569円 |
10.06% |
合計 | 5,653円 | ― |
今月の地場産物の平均割合(金額ベース)は、65.42%となりました。
※「学校給食における地場産物・国産食材の使用状況調査 調査要領」に基づき一部の食材(調味料類、菓子類、油脂類など)を除いた、全ての食材を対象に地場産物の割合を算出しています。
今月の割合(青果食材ベース)
小学校 25.0%
主な使用食材数:32品
地場産物使用食材数:8品
8÷32=0.25 25.0%
中学校 36.4%
主な使用食材数:33品
地場産物使用食材数:12品
12÷33=0.3636≒0.364 36.4%
小中学校の平均割合 33.3%
主な使用食材数:36品
地場産物使用食材数:12品
12÷36=0.3333≒0.333 33.3%
※小学校・中学校で使用した青果数を合算し、重複する青果は1品としてカウントしています。
今月の地場産物の平均割合(青果食材ベース)は、33.3%となりました。
※市内・県内産で使用することができる主な食材6品と加工品2品に、その月に使用した青果数を加えた値を「主な使用食材数」として、地場産物の割合を算出しています。
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教育総務課 学校給食係
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電話:0596-31-1155
ファクス:0596-36-3678
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