伊勢うどんフォトコンテスト

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1014693  更新日 令和6年3月21日

印刷大きな文字で印刷

伊勢うどんフォトコンテストの結果発表

 伊勢市の食文化の一つである「伊勢うどん」の魅力を皆様の視点で表現していただき、「伊勢うどん」に対する関心と理解を深めてもらうことを目的に実施しました。

 募集テーマは「わたしが思う素敵な伊勢うどん」。

 511点の応募があり、最優秀賞1点、優秀賞3点、特別賞5点を選定しました。ご応募された皆様、ありがとうございました。

最優秀賞

伊勢うどんフォトコンテストの最優秀賞の写真

氏名

花川 雅人(はなかわ まさと)さん

住所

三重県伊勢市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

寒空の下でたくさん歩いた初詣帰り。 かじかんだ手で温かい伊勢うどんの丼を持ったお姉ちゃんのニッコリと、待ちきれずに小さいお椀を握る弟を撮影!

審査委員からの講評

笑顔で丼を差し出している子ども達を中心にした構図が良い。背景におかげ横丁の建物を入れたり、丼の中の伊勢うどんが見えるように撮影したり、雰囲気作りが成功している作品です。

優秀賞

伊勢うどんフォトコンテストの優秀賞の写真1枚目

氏名

濱口 実伶(はまぐち みれい)さん

住所

三重県多気郡

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

小さい頃からお昼ごはんに伊勢うどんを食べてきました。今では親子3代で仲良くお昼ごはんの定番として食べています。好きな製麺所もあり、つゆを手作りするほど大好きな伊勢うどんを写真に残したかったので撮影し応募しました。

審査委員からの講評

親子三代で食事中ですね。やっぱり伊勢うどんは永遠だと感じる作品です。

優秀賞

伊勢うどんフォトコンテストの優秀賞の写真2枚目

氏名

内藤 郁美(ないとう いくみ)さん

住所

三重県桑名市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

寒い正月に食べた伊勢うどん、食べるとほっとします。

審査委員からの講評

伊勢うどんは、家庭でも簡単に食べられるものですが、老舗も多くあり、伊勢の人はそれぞれに推しのお店があるものです。これこそ“ザ・伊勢うどん”と言う写真です。

優秀賞

伊勢うどんフォトコンテストの優秀賞の写真3枚目

氏名

南平 可菜子(なんぺい かなこ)さん

住所

三重県伊勢市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

夏休みの自由研究で、伊勢うどんを研究しました。その時のうどんの味くらべの写真です。

審査委員からの講評

自宅のテーブルで伊勢うどんを食べる子どもとその前にずらりと伊勢うどんの製麺所の袋と器に入れた麺が並んでいる構図が良い。コメントを見ると、自由研究の場面とのこと。なるほど!と思う作品です。

特別賞

伊勢うどんフォトコンテストの特別賞の写真1枚目

氏名

山川 智大(やまかわ ともひろ)さん

住所

三重県伊勢市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

大学入学と同時に伊勢を離れ、十数年ぶりに長期滞在することに なりました。 この間に二人の子どもに恵まれ、毎日懐かしい想いを抱きながら 過ごしています。 伊勢うどんは、麺やタレが様々あり、その食感や微妙な味の違いを楽しんでいます。これは、地元にいるからこその贅沢だと思います。長女は、チュルチュルと言いながら、口のまわりをタレで茶色にしながら喜んで食しています。 長男には、もう少ししたら、離乳食に利用したいと考えています。

審査委員からの講評

伊勢うどんをちゅるちゅる食べるお姉ちゃん。そばにいる赤ちゃんの方もかなり食べたそうに手を伸ばしています。伊勢うどんデビューも間近ですね。

特別賞

伊勢うどんフォトコンテストの特別賞の写真2枚目

氏名

吉高 美紀(よしたか みき)さん

住所

三重県伊勢市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

都会で頑張って働く息子へ送る『オカン便』お菓子とか、みかんとか、きんこいもとか、その時々に色々とリク エストが来るからあれもこれも詰めてでも、センターポジションはいつも決まって伊勢うどんこれ食べてまた頑張れ!

審査委員からの講評

コメントを見るまでもなく、この写真を見ればすぐに故郷便であ ることが分かります。構図的に完璧ですね。ダンボール箱の切り取り方、伊勢うどんの位置どり、伊勢うどん以外の菓子等の配置が抜群です。

特別賞

伊勢うどんフォトコンテストの特別賞の写真3枚目

氏名

髙﨑 一恵(たかさき かずえ)さん

住所

三重県伊勢市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

お正月に家でおせち料理と伊勢うどんを食べました。子どもたちが、ふるさとの料理を五感で味わい、折にふれて、いろいろな場所で、いろいろな人と、話題にしてくれたら嬉しいです。

審査委員からの講評

おせち料理とご飯の代わりに伊勢うどんを並べています。いかにも“伊勢のお正月”という写真です。

特別賞

伊勢うどんフォトコンテストの特別賞の写真4枚目

氏名

大谷 裕也(おおたに ゆうや)

住所

三重県伊勢市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

娘達に伊勢うどんを好きになってもらいたくて、一緒に作りました。

審査委員からの講評

伊勢うどんは茹でてタレをかけるだけ。簡単なのに美味しい食べ 物です。初めてのクッキングにぴったりのメニューですね。

特別賞

伊勢うどんフォトコンテストの特別賞の写真5枚目

氏名

朴木 慎治(ほうのき しんじ)さん

住所

愛知県東海市

コメント(撮影した理由、写真に対する思い)

今年の年末年始の休みに地元の松阪に帰省しました。家族で外宮へ初詣のお参りに行った際、外宮参道のいそべや食堂さんで伊勢うどんを頂きました。甥っ子が美味しそうに伊勢うどんを食べる 姿が可愛くて撮影しました。私自身も子供の頃から伊勢うどんが大好きで大人になった今も帰省の際に伊勢に遊びに行った時には必ずと言って良いほど食べています。そんな家族みんな大好きな伊勢うどん、ずっと愛され続けて欲しいと願っています。

審査委員からの講評

伊勢うどんは柔らかいので赤ちゃんでも食べられます。大きく開けた口から美味しさが伝わってくる写真です。

伊勢うどんフォトコンテスト入賞作品(PDF)

審査員

フォトコンテスト募集要項等

目的

伊勢市の食文化の一つである「伊勢うどん」の魅力を皆様の視点で表現していただき、「伊勢うどん」に対する関心と理解を深めてもらうことを目的に実施します。

募集テーマ

「わたしが思う素敵な伊勢うどん」

(例)美味しそうな伊勢うどんの写真、伊勢うどんを食べている写真など

応募期間

令和5年12月15日(金曜)から令和6年1月19日(金曜) 募集は終了しました。

参加賞
伊勢うどんを表紙にした「伊勢ぶんか学習帳」1冊(先着500人)
  • 最優秀賞 10,000円相当の伊勢市特産品 1名
  • 優秀賞 5,000円相当の伊勢市特産品 3名
  • 特別賞 3,000円相当の伊勢市特産品 5名
規格
  • ファイル形式はJPEG形式・JPG形式、ファイルサイズは10メガバイトを超えないこと
  • 縦横自由
  • カラー・モノクロ自由
  • 自作・未発表のもの
  • プリント写真は四つ切サイズ(25.4×30.5)、ワイド四つ切サイズ(25.4×36.5)、A4サイズ(21×29.7)なお、単位はいずれもセンチメートル
応募方法

下記URLよりオンラインフォームへ、または、CD-Rとプリント写真については、下記応募票と共に直接・郵送で文化政策課(〒516-8601伊勢市岩渕1丁目7番29号東館4階)へ

但し、応募は一人1回,点数は一人3点まで、また、入賞数は一人1点までとします。

なお、直接応募の受付は庁舎開庁時間(平日8時30分から17時15分まで)のみ

締切
  • オンラインフォームの場合:令和6年1月19日(金曜)午後5時15分まで
  • 直接の場合:令和6年1月19日(金曜)午後5時15分まで
  • 郵送の場合:令和6年1月19日(金曜)必着
募集要領等
応募条件及び応募規約の詳細は下記の「伊勢うどんフォトコンテスト」募集要領を必ずご確認いただき、応募してください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

文化政策課
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
東館4階
電話:0596-22-7885
ファクス:0596-21-0424
文化政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。