まちなかウォーカブル推進事業

まちなかウォーカブル（居心地が良く歩きたくなるまちなか）とは

人口減少や少子高齢化が進み、商店街のシャッター街化などによる地域の活力の低下が懸念される中、都市の魅力を向上させ、まちなかににぎわいを創出することが、多くの都市に共通して求められています。また、そのような社会情勢のなか、まちのありかたにも変化が訪れており、道路空間においては、車中心の空間から人中心の空間への転換が望まれています。

そこで、国土交通省では、ウォーカブル（歩きたくなる）、アイレベル（まちに開かれた1階）、ダイバーシティ（多様な人の多様な用途・使い方）、オープン（開かれた空間が心地よい）をキーワードとしたまちづくりを推進しています。

本市も「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を目指し、まちなかウォーカブル推進事業に取り組みます。

第2回まちなかウォーカブル社会実験を開催します！

詳細は下記リンクからご確認ください。

• 第2回まちなかウォーカブル社会実験について

【開催終了】第1回社会実験について

伊勢市駅前商店街において、令和6年8月2日（金曜日）から4日（日曜日）に社会実験を実施しました。ご来場、ご参加いただきありがとうございました。

実施概要

道路上に歩行者が休憩できる施設を設置

旧時計台の広場にキッチンカーや寛ぎスペースを創出

検証方法

通行量調査、滞在時間調査、アンケート調査

開催日

令和6年8月2日（金曜日）、8月3日（土曜日）、8月4日（日曜日）

※開催終了しました

開催時間

午前10時00分～午後8時00分

※キッチンカー等のイベントは午前10時00分～午後6時00分

開催場所

伊勢市駅前商店街

主催

伊勢市・伊勢市駅商店街振興組合

• まちなかウォーカブル社会実験 チラシ (PDF)(1002.6KB)