【令和8年1月から】税務システム標準化に伴う証明書の変更について

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ページ番号1019354  更新日 令和7年12月15日

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各種税証明の内容や取扱いが変わります

 令和8年1月5日から、基幹税務システムの標準化により、各種税証明の名称や記載内容等が以下のとおり変更となります。

No. 従来の名称 変更後の名称 主な変更点
1 所得(課税)証明書 課税(非課税)証明書

大幅な変更はありません。(所得額、年税額、控除額等が記載されます。)

※従来の課税(非課税)証明書に該当する証明書は廃止します。

※所得に関する証明は「課税(非課税)証明書」に一本化されます。

2 固定資産評価証明書

固定資産(土地・家屋)評価証明書

1枚あたりの表示件数が7件から5件になります。

3 固定資産公租公課証明書

固定資産(土地・家屋)公課証明書

評価額の記載が追加されます。

1枚あたりの表示件数が7件から5件になります。

4 固定資産課税証明書 固定資産課税台帳登録事項証明書 1枚あたりの表示件数が7件から5件になります。
5 固定資産評価通知書 固定資産(土地・家屋)評価通知書 所有者名の記載がなくなります。
6 固定資産税 名寄帳兼課税台帳 固定資産税・都市計画税 名寄帳兼課税台帳 相当税額の記載が追加されます。

7

固定資産所在地番別明細 ※廃止します

(名寄帳又は固定資産(土地・家屋)公課証明書で代用いただけます。)

8

納税証明書(滞納がない証明)

完納証明書(滞納がない証明)

大幅な変更はありません。

9

納税証明書(納税額の証明)

納税証明書(納税額の証明) 

年度ごとに証明書が分かれて発行されます。

10

事業証明書

事業証明書

大幅な変更はありません。

※個人事業主の事業証明書は令和9年3月31日をもって廃止する予定です。

固定資産に関する証明書の記載物件数について

 評価証明書や公租公課証明書など、固定資産に関する証明書の1枚あたりに記載する物件数が以下のとおり変更になります。手数料は1枚につき200円です。

 【変更前】 7筆(棟) ⇒ 【変更後】 5筆(棟)

納税証明書の取扱いについて

 納税証明書について、これまでは1枚の証明書に複数年度分の記載が可能でしたが、変更後は年度ごとに証明書が分かれて発行されます。手数料は1枚につき200円です。

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このページに関するお問い合わせ

課税課
〒516-8601 三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号 本館1階
〔税務係〕電話:0596-21-5530
〔固定資産税係〕電話:0596-21-5532
〔市民税係〕電話:0596-21-5534
ファクス:0596-21-5535
税金に関するよくある質問
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