スマート農業

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ページ番号1016957  更新日 令和6年3月28日

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 本市では農業従事者の高齢化や担い手不足などの問題を抱えています。また、若手農業従事者においても少子化に伴う人手不足や、作業負担・コスト負担も課題となっています。

 このような中、農業の現場にICTなどの最新技術を導入することで、人手不足の解消や作業負担の軽減や効率化、低コスト化を図ろうとするスマート農業が注目をされています。市内ではICT技術を活用したバラの栽培や三重県による青ネギやイチゴのICT技術の活用に向けた実証及び研究に取り組まれています。

 今後さらなる活用が期待されるスマート農業についてご紹介します。

市内での活用事例

 市内での活用事例としては、「ICT技術を活用したバラの栽培」「農業用ドローン」や国・市の補助制度を活用した「GPS付き田植え機(GPS機能を搭載した田植え機)」「収量コンバイン(収量等を管理できるコンバイン)」などが導入されています。

写真1
農業用ドローン
写真2
GPS付き田植え機
写真3
収量コンバイン

三重県中央農業改良普及センター スマート農業に関する実証及び研究成果

関連情報

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電話:0596-21-5644
ファクス:0596-21-5651
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