冬季の省エネ・節電にご協力ください

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ページ番号1014891  更新日 令和5年12月7日

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冬季の省エネ・節電へのご協力のお願い

 今冬は、電力の安定供給に最低限必要とされる予備率見通しは改善傾向にあるものの、世界規模でのエネルギー安定供給の不確実性が高まり、さらなる省エネの取組が急務となっています。
 市民・事業者の皆様におかれましては、冬季の省エネ・節電対策にご協力をお願いします。

節電をお願いしたい期間

 令和5年12月1日(金曜)から令和6年3月31日(日曜)まで
 終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。

省エネ・節電メニュー

 ご家庭で取り組むことのできる「省エネ・節電メニュー」を以下に例示します。
ライフスタイルに合わせて、無理のない範囲でご協力をお願いします。

〈エアコン〉

  • 重ね着をするなどして、無理のない範囲で設定温度を下げましょう。
  • 風向き板は下向きに調節し、扇風機やサーキュレーターを併用して上部の暖気を循環させましょう。
  • エアコンのフィルターをこまめに清掃しましょう。
  • 窓には厚手のカーテンを掛けましょう。

〈照明〉

  • リビング等の部屋の明るさを下げましょう。
  • 「使う時だけON」を心がけ、不要な照明は消しましょう。
  • ひとつの部屋に集まって家族団らんしましょう。

〈冷蔵庫〉

  • 冷蔵庫の冷やしすぎを避けましょう。(温度設定:強→中)
    ※食品の傷みにはご注意ください。
  • 冷蔵室は、ものを詰め込まず、冷気が通る道を作りましょう。
  • 冷凍室は、食品同士での保冷効果を鑑み、隙間を空けずにきっちり詰め込みましょう。
  • 扉を開ける時間を減らしましょう。
  • 熱いものは冷ましてから保存しましょう。
  • 壁との間に適切な間隔を空けて設置しましょう。

〈テレビ〉

  • 見ていない時はこまめに消しましょう。
  • 省エネモードに設定して、画面の輝度を下げましょう。
  • 長期間留守にするときは主電源をOFFにしましょう。
  • 「無操作自動OFF」機能を活用しましょう。

〈温水洗浄便座〉

  • 便座の蓋は、使った後は閉めましょう。
  • 温水のオフ機能、タイマー節約機能を利用しましょう。
    機能がない場合、使わないときはコンセントからプラグを抜きましょう。
  • 温便座や洗浄水の温度は、低めに設定しましょう。

〈電気ポット〉

  • 長時間使用しないときはプラグを抜き、必要な時に再沸騰しましょう。
  • 少量のお湯を沸かすときは電気ケルトで沸かすなど、使い分けましょう。

〈炊飯器〉

  • ご飯を炊いた後の保温時間は4時間を目安にし、冷凍保存をしたりしましょう。

〈OA機器〉

  • 長時間使わないOA機器(パソコン、プリンターなど)はコンセントからプラグを抜きましょう。

〈洗濯機〉

  • 洗濯は容量の8割以上を目安にまとめ洗いをしましょう。

〈乾燥機〉

  • 衣類乾燥機(洗濯機の乾燥機能含む)や浴室乾燥機は、部屋干しと併用して使用時間を短くしましょう。

〈こたつ〉

  • 使用時間を短くするよう心がけましょう。
  • 上掛けなどを活用し、暖気を逃がさないようにしましょう。

〈電気カーペット〉

  • 暖房面積を半分にしましょう。
  • 電気カーペットの下に断熱マットを敷きましょう。

〈床暖房〉

  • 床暖房は就寝やお出かけの30分前に切るように心がけましょう。

〈自動車〉

  • エコドライブを心がけましょう。

経済産業省資源エネルギー庁作成パンフレット

関連サイト

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