夏の交通安全県民運動

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1018884  更新日 令和7年7月1日

印刷大きな文字で印刷

なつのこうつうあんぜん タイトル画像

 令和7年7月11日(金曜日)から7月20日(日曜日)は、夏の交通安全県民運動の実施期間です。

 夏本番を迎え、暑さやレジャーの疲れから運転者の注意力が散漫になりがちです。

 本運動を通じて、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて交通事故防止を図りましょう。

運動の重点

1.こどもと高齢者の交通事故防止

 次代を担うかけがいのないこどもの命と、交通事故死者全体の約5割を占める高齢者を、社会全体で交通事故から守りましょう。

2.歩行者優先意識の徹底と安全な横断方法の実践

 運転者は、歩行者優先意識を徹底するとともに、「思いやり・ゆずり合い」運転を敢行し、安全運転に努めましょう。

 歩行者も交通ルールを守って、安全に横断しましょう。

3.シートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

 シートベルトやチャイルドシートはご自身やご家族の命を守ります。

 交通事故に遭った時の被害を軽減させるため、車に乗った時は全ての座席でシートベルトを着用し、6歳以上であっても、身長150cm未満のこどもはチャイルドシートやジュニアシートを使用しましょう。

4.飲酒運転等の根絶

 県民一人ひとりが「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない」という強い自覚を持ち、飲酒運転を根絶しましょう。

 また、悪質で危険な「あおり運転」(妨害運転)や、「ながら運転」は絶対にやめましょう。

5.自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

 自転車や特定小型原動機自転車を利用する際は交通ルールを守り、自分の命を守るためにヘルメットを着用しましょう。

交通安全の日 7月11日(金曜日)

 あらゆる交通安全活動を通じ、県民の交通安全意識の高揚を図るとともに、横断歩道における歩行者優先の徹底を推進します。

高齢者交通安全の日(S・Sデー) 7月15日(火曜日)

 一人ひとりが思いやりの行動を心掛け、高齢者を交通事故から守りましょう。

 また、高齢者の方は、慎重な行動を心掛け、交通事故から命を守りましょう。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

交通政策課
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
本館4階
電話:0596-21-5593
ファクス:050-1704-1924
交通政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。