制度概要、形成協定

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ページ番号1003505  更新日 令和6年2月26日

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定住自立圏構想の制度の概要

定住自立圏構想とは

定住自立圏構想とは、中心市と連携市町村とが相互に役割分担し、連携・協力することにより、地域住民のいのちと暮らしを守るため圏域全体で必要な生活機能を確保し、地方圏への人口定住を促進することを目的とする、総務省が推進する取組です。

図:定住自立圏の概要

定住自立圏を形成するための手続き

  1. 中心市宣言
    定住自立圏を形成する中心市が、圏域全体の生活機能の確保に関して、中心的な役割を担う意思等を記載した『中心市宣言書』を作成し、公表します。
  2. 定住自立圏形成協定
    中心市と連携する市町村間で、人口定住のために必要な生活機能の確保するため、相互に役割分担し、連携していくことを明示した『定住自立圏形成協定』を各々の議会の議決を経た上で、1対1で締結します。
  3. 定住自立圏共生ビジョン
    協定を締結した市町村と協議の上、定住自立圏の将来像や協定に基づき推進する具体的な取り組みを記載した『定住自立圏共生ビジョン』を民間や地域の関係者を構成員とした「圏域共生ビジョン懇談会」における検討を経て、策定し、公表します。

図:定住自立圏構想推進要綱の概要

制度の詳細については、以下のページを参照してください。

中心市宣言(平成25年2月25日)

定住自立圏を形成するため、圏域全体の生活機能の確保に関して、中心的な役割を担う意思を有することを明らかにするため、定住自立圏構想推進要綱に基づき、平成25年2月25日の伊勢市議会定例会において中心市宣言を行いました。

定住自立圏形成協定の締結(平成25年7月18日)

平成25年7月18日(木曜日)、三重県伊勢庁舎において、中心市である伊勢市と、鳥羽市・志摩市・玉城町・度会町・大紀町・南伊勢町・明和町が、人口定住のために必要な生活機能の確保に向けて、1対1で、「伊勢志摩定住自立圏形成協定」を締結しました。
そして、「伊勢志摩定住自立圏」の将来像や、協定に基づき推進する取組みについて、民間や地域の皆様のご意見をいただきながら「定住自立圏共生ビジョン」としてとりまとめるべく、引き続き協議していくことを確認しました。

鳥羽市との協定

志摩市との協定

玉城町との協定

度会町との協定

大紀町との協定

南伊勢町との協定

明和町との協定

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