感染症の予防

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ページ番号1009106  更新日 令和6年7月17日

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新型コロナウイルスの感染が再び増加傾向にあります(令和6年7月現在)

県内の新規患者数は、増加傾向にあります。最新の流行状況は三重県のホームページから、ご確認ください。

新型コロナウイルス感染症を防ぐために、基本的な感染症予防対策を実施しましょう。

  • 夏の暑い時期は、クーラーをつけているため換気が不十分になりがちです。定期的な換気を忘れず行いましょう。
  • 手洗いや、手指消毒を行いましょう。食事の前後や、外出から戻った際には、必ず手を洗いましょう。
  • 発熱や喉の痛みなど感染症が心配される症状がみられた場合は、人込みを避け、マスクをするなどし対策をとり、早めに医療機関を受診しましょう。
  • ただの夏風邪と油断せず、重症化を防ぐとともに、周囲へ感染を拡大させないよう気をつけましょう。

令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類感染症に変更されました

基本的な感染症対策について

令和5年5月8日の5類感染症移行に伴い、個人の選択を尊重し、感染症対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。その場の状況等に応じて自主的に必要性を判断し、主体的に取り組みましょう。

1、体調不安、症状がある場合は自宅療養か受診を

2、場面に応じたマスク着用(外出時はマスク携帯)と咳エチケット

3、換気と三密(密集・密接・密閉)の回避

4、手洗いの習慣化

5、適度な運動と食事

感染症対策は個人・事業所の判断が基本となります

マスクの着用について

マスクは、屋外では原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となりました。

  • 着用が効果的な場面
    高齢者、妊婦、基礎疾患がある方など重症化リスクが高い方が感染拡大時に混雑した場所に行く時は、感染から自身を守るための対策としてマスクの着用が効果的です。
  • 症状がある場合
    新型コロナウイルス感染症の検査で陽性だった方、同居家族に陽性の方がいる方は周囲の方に感染を広げないためにマスクの着用をお願いします。

 

マスク着用についての説明チラシ

発熱など症状があり受診を希望する場合

1、まずは、かかりつけ医などを受診しましょう。受診する際に、医療機関に連絡しましょう

2、受診する医療機関に迷う場合は、「受診・相談センター」へご相談ください

体調に異変を感じたら

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このページに関するお問い合わせ

健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)
〒516-0072
三重県伊勢市宮後1丁目1番35号
MiraISE(ミライセ)内 伊勢市健康福祉ステーション
5階 中央保健センター
6階 ママ☆ほっとテラス
電話:0596-27-2435
ファクス:0596-21-0683
健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。