大雨の豆知識

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ページ番号1001572  更新日 令和元年12月30日

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雨の強さと降り方

1時間雨量(ミリ)

予報用語

人の受けるイメージ

災害発生状況

10~20

やや強い雨 ザーザーと降る この程度の雨でも長く続くときは注意が必要

20~30

強い雨 どしゃ降り 側溝や下水、小さな川があふれ、小規模の崖崩れが始まる

30~50

激しい雨 バケツをひっくり返したように降る
  • 山崩れ、崖崩れが起きやすくなり危険地帯では避難の準備が必要
  • 下水管から雨水があふれる

50~80

非常に激しい雨

滝のように降る

(ゴーゴーと降り続く)

  • マンホールから水が噴出する
  • 土石流が起こりやすい
  • 地下室や地下街に雨水が流れ込む場合がある
  • 多く災害が発生する

80~

猛烈な雨
  • 息苦しくなるような圧迫感がある
  • 恐怖を感じる
雨による大規模な災害の発生する恐れが強く厳重な警戒が必要

集中豪雨とは

短時間のうちに狭い範囲に集中して降る大雨を集中豪雨とよんでいます。

どのようなときに発生するのか?

  • 日本付近に前線が停滞しているとき(特に梅雨期の終わり頃)
  • 台風が日本へ近づいているときや上陸したとき
  • 大気の不安定な状態が続き、次々と雷雲が発生するとき

集中豪雨が起きると・・・

  • 河川が急に増水したり、氾濫したりします
  • 家屋が浸水したり、道路が冠水したりします
  • 土砂崩れやがけ崩れが発生したりします
  • 地下街や地下室へ水が流れ込んだりします

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危機管理課
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三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
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