熱中症を予防しましょう

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1018962  更新日 令和7年7月30日

印刷大きな文字で印刷

熱中症を予防しましょう

乳幼児は体温調節能力(特に汗をかく機能)が十分に発達しておらず、自分で「のどが渇いた」と訴えることが少ないので、要注意!

予防のために

  • 熱中症警戒アラート発表時(参考)や暑いときはなるべく外出を控えましょう。
  • 離乳食開始前の乳児は、母乳やミルクで水分補給しましょう。水分補給が心配な場合は、授乳間隔を短くし、欲しがるだけ与えましょう。
  • 通気性のよい衣服を着用しましょう。
  • 室内でもエアコンや扇風機を適切に使用しましょう。
  • ベビーカーやチャイルドシートは保冷剤や扇風機などを活用しましょう。
  • 数分でも車内に置き去りにしないようにしましょう。

観察ポイント

  • おしっこの回数・量が少ない
  • 機嫌が悪い
  • 泣き方がおかしい
  • 顔色が赤い
  • 体が熱い
  • ぐったりしている
  • 大量に汗をかいている

応急対応

  • 涼しいところで寝かせて体を冷やす(わきの下、首、太ももの付け根)
  • 嘔吐などがなければ、イオン飲料を少しずつ飲ませる
  • 症状に応じて病院受診、救急搬送を考慮する

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)
〒516-0072
三重県伊勢市宮後1丁目1番35号
MiraISE(ミライセ)内 伊勢市健康福祉ステーション
5階 中央保健センター
6階 ママ☆ほっとテラス
電話:0596-27-2435
ファクス:0596-21-0683
健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。