子どもの事故を予防しましょう

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ページ番号1019146  更新日 令和7年7月30日

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窒息・誤飲事故

  • 1歳になるまでは仰向けで寝させましょう。
  • できるだけベビーベッドで寝かせ、マットレスや敷布団等は硬めのものを使いましょう。
  • 寝ている子どもの口や鼻の周りを覆ったり、首に巻き付いたりするものは置かないようにしましょう。(掛け布団・スタイ等)
  • 授乳後はゲップをさせてから寝かせましょう。
  • ブラインドやカーテンの紐は子どもの手の届かないように縛るなどしましょう。
  • 洗濯機に入ったりしないように、チャイルドロックをかけましょう。
  • 大きいお子さんが使うような小さいおもちゃ(トイレットペーパーの芯を通る大きさ)は、対象年齢になるまでは手の届かないところに置きましょう。
  • たばこやボタン電池は誤飲すると、重傷事故につながりますので、子どもの手の届かないところに保管しましょう。

水まわりの事故

  • 入浴中、大人が洗髪している時は子どもを浴槽から出しましょう。
  • 入浴後は浴槽の水を抜きましょう。
  • 水遊びの時は、子どもから目を離さないようにしましょう。水深の浅い場所(3cm)でも溺れてしまうことがあります。
  • 子どもだけで川や海で遊ぶことがないようにしましょう。川や海の中に入る時は、ライフジャケットを着用し、必ず大人が付き添うようにしましょう。

やけどの事故

  • 高温の飲み物や汁物をテーブルに置くときは、中央に置きましょう。テーブルクロスやランチョンマットは子どもは引っ張ってしまうことがあるので、なるべく使用しないようにしましょう。
  • 床に置くタイプの暖房器具や加湿器は、子どもが触れられないように安全柵を使用しましょう。
  • キッチンにはやけどの要因(調理器具やポットなど)になるものが多いため、ゲートを使用して子どもが入って来れないようにしましょう。

転倒・転落事故

  • ベビーベッドを使用する時は、常に柵をあげて使用しましょう。
  • ハイハイをする時期から階段の転落が起こるので柵をつけましょう。
  • ベランダや窓の近くには踏み台になるものを置かないようにしましょう。

自動車・自転車の事故

  • 乗車する時は6歳になるまでは、必ずチャイルドシートを着用しましょう。
  • 短時間であっても、子どもを車内に放置することはやめましょう。
  • 子ども乗せ自転車では必ずヘルメットとシートベルトを装着しましょう。

挟む・切る事故

  • カミソリ・カッター・はさみなどの刃物を使用したら、すぐに子どもの手の届かないところに片付けましょう。
  • テーブルなどの角や、ドアや窓にはクッションなどを使用しましょう。

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健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)
〒516-0072
三重県伊勢市宮後1丁目1番35号
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