3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1018930  更新日 令和7年11月4日

印刷大きな文字で印刷

3D都市モデルについて

国土交通省では、「Project PLATEAU(プラトー)」として、現実の都市空間をデータ上で再現したデジタル地図「3D都市モデル」をデジタル・インフラとして位置づけ、その整備・活用・オープンデータ化を推進しています。

3D都市モデルとは、建物や道路などの形状により現実の都市を再現するだけでなく、名称や用途など意味情報を重ねることにより、都市空間そのものを再現する三次元の都市空間情報プラットフォームです。

伊勢市では、令和6年度に3D都市モデルを整備しました。

画像:3D都市モデルのイメージ

 

この3D都市モデルはインターネット上で公開・オープンデータ化しており、誰でも閲覧でき、また、ダウンロードすることができます。

3D都市モデルの操作方法

基本操作
地図の移動 左クリックでドラッグ
地図の拡大・縮小 マウスホイールを前後に回転させる
視点の変更 Ctrlキーを押しながら左クリックでドラッグ(または右クリックでドラッグ)
歩行者視点 ツールバーにある歩行者のアイコンをクリック

LOD1:直方体の組合せで構成されたモデル(市内全域)

LOD2:屋根や壁などを再現したモデルで、航空写真を用いたテクスチャ画像を貼付(外宮周辺及び内宮おはらい町周辺)

ユースケースの開発

 

令和6年度に、勢田川と五十鈴川の洪水時の災害リスクを3D都市モデル上で可視化し、防災意識の向上と災害時の避難誘導等への活用を目的にユースケースの開発を行いました。

【勢田川:破堤から2時間後の浸水状況】

勢田川 破堤から2時間後の浸水状況

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

都市計画課
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
本館4階
電話:0596-21-5591
ファクス:050-1704-1924
都市計画課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。