3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化

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ページ番号1018930  更新日 令和7年6月24日

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3D都市モデルについて

国土交通省では、「Project PLATEAU(プラトー)」として、現実の都市空間をデータ上で再現したデジタル地図「3D都市モデル」をデジタル・インフラとして位置づけ、その整備・活用・オープンデータ化を推進しています。

3D都市モデルとは、建物や道路などの形状により現実の都市を再現するだけでなく、名称や用途など意味情報を重ねることにより、都市空間そのものを再現する三次元の都市空間情報プラットフォームです。

伊勢市では、令和6年度に3D都市モデルを整備しました。

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この3D都市モデルはインターネット上で公開・オープンデータ化しており、誰でも閲覧でき、また、ダウンロードすることができます。

ユースケースの開発

 

令和6年度に、勢田川と五十鈴川の洪水時の災害リスクを3D都市モデル上で可視化し、防災意識の向上と災害時の避難誘導等への活用を目的にユースケースの開発を行いました。

【勢田川:破堤から2時間後の浸水状況】

勢田川 破堤から2時間後の浸水状況

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都市計画課
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
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電話:0596-21-5591
ファクス:050-1704-1924
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