金剛證寺本堂 附 厨子

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ページ番号1002163  更新日 令和元年12月30日

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こんごうしょうじ ほんどう つけたり ずし

指定区分
指定種別
有形文化財(建造物)
指定登録
大正9年4月15日(昭和38年2月13日追加指定)
所在地
伊勢市朝熊町字岳
管理者
金剛證寺

写真:金剛證寺本堂

概要

金剛證寺は朝熊山の山頂近くにあり、天長2年(825)には空海が真言密教の道場を開きました。
本堂は慶長13年(1608)に焼失し、池田輝政により再建され、その後元禄、安永、昭和、平成と修理が行われ現在に至っています。
正面7間、側面6間、寄棟造、桧皮葺で唐様を主体とした和様折衷様式の建築になっています。
厨子は禅宗様須弥壇の上に立つ三間厨子です。

参考文献:『伊勢市史』第7巻 文化財編

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