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ページ番号1011987  更新日 令和3年7月14日

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歴史・文化に富んだまち

内宮・宇治橋の写真

伊勢市は、「お伊勢さん」、「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれる伊勢神宮が2,000 年以上前から鎮座するまちです。江戸時代から、日本全国から訪れる大勢の人々が交流するまちとして栄えてきました。
「お伊勢まいり」に訪れる人々との交流や20 年に一度の神宮式年遷宮に向けた奉献行事を通じて、伊勢のまちと人々には「おもてなしの心」や「常若(とこわか)の精神」が継承されてきています。
まちなみには、歴史と文化に富んだ名所・旧跡が多く残存し、日本の源流としての雰囲気をそこかしこに感じることができます。

温暖な気候と豊かな自然

伊勢市は、三重県中東部に広がる伊勢平野の南端部に位置し、海・山・川の美しい自然に彩られています。太平洋沿岸の温暖湿潤な気候のため、夏から秋にかけては十分な降水があり、冬の降雪はほとんどありません。
北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊ヶ岳、神路山、前山、鷲嶺が連なり、西には大仏山丘陵が広がっています。四季を通じて多様な自然の変化を楽しむことができるまちです。
戦後の国立公園第1号として認定された「伊勢志摩国立公園」の玄関口として、豊かな自然、美味しい食材と水に恵まれています。

美味しい食材の宝庫

伊勢市は、食の神である「豊受大御神」(とようけのおおみかみ)を祀る「外宮」(げくう)のお膝元として、海・山・川から採れる美味しい食材の宝庫です。
平成28 年5月に開催された伊勢志摩サミットでは、伊勢産のトマト、里芋、空豆、鱚(きす)、穴子、浅利(あさり)などの食材が使われました。
高品質のいちご、青ねぎ、かぼちゃ、横輪いも、蓮台寺柿(れんだいじがき)といった伊勢を代表する農産物や、伊勢たくあん、朝熊小菜(あさまこな)など伊勢独自の漬物も有名です。

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