雑がみは大切な資源です。分別しよう!

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ページ番号1001442  更新日 令和3年4月1日

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年間なんと、5,081,660円

伊勢市が一年間に回収する雑紙(ざつがみ)類(以下、「雑がみ」)は、約1,050トン(平成30年度)で、売り払い収入は年間5,081,660円になります。

市民のみなさん一人ひとりのご協力で、こんなにたくさんの収入になっていますが、実はまだまだ増やせる可能性があることをご存知ですか?

そもそも、『雑がみ』ってなに?

「雑がみ」とは、資源回収できる「紙類」のうち、「新聞・折込チラシ」、「段ボール」、「飲料用紙パック」、「雑誌以外の紙類を指します。

イラスト:ガイドブック抜粋箇所

これら雑がみは、大きさや形状が異なるため、紙袋を利用して分別することをおすすめしています。紙袋がいっぱいになるまで雑がみを入れ、いっぱいになったら紙袋のまま資源ステーションに出すことができます。(中身がこぼれないよう、ビニールひもなどで紙袋を縛ってから出してください。)

ごみ箱の横に紙袋を置いておくと、ごみ箱に捨てる前に分別ができるので、とっても便利です!

ごみ箱イメージ写真

以下の雑がみは『燃えるごみ』で出してください!!

  • 臭いが残るもの…線香、洗剤の箱など
  • 油汚れがあるもの…宅配ピザの紙箱など
  • 防水・ビニール加工のもの…紙コップ、アイスの容器、ペットの餌袋、米袋、写真・アルバム、ビニール加工紙など
  • 感熱紙・裏カーボン紙…レシート、ファクス用紙、宅配便の荷札・領収書、など
  • その他(和紙・衛生紙・金銀加工紙)…ティッシュペーパー、和紙製の祝儀袋、タバコや板ガムの銀紙、カップ麺のふたなど

※また、これらの「紙類」はシュレッダーに かけないでください!
 シュレッダーにかけてしまうと、資源化することができません(涙)!!

イラスト:これらの雑紙は資源にならないので注意!

雑がみ分別チラシを配布しました

令和2年の広報いせ3月1日号で、雑がみ分別チラシを全戸配布しました。
雑がみの種類や出し方など、雑がみの分別について詳しく説明してありますので、ご覧ください。

雑がみ回収袋を配布しています

雑がみを分別するための「雑がみ回収袋」を、以下の場所で配布しています。ご自宅に紙袋がなくなった時などにご活用ください。

  • ごみ減量課(西豊浜町654)
  • 市役所環境課(本館2階)
  • 二見総合支所、小俣総合支所、御薗総合支所(生活福祉課)
  • 各支所

雑紙でつくった紙袋イメージ写真

〈参考〉「雑がみ袋」の作り方

雑がみ袋は、手作りすることもできます。

ごみ減量課(西豊浜町654)の事務所では、雑がみ袋を手作りしたい方に、過年度のごみカレンダー(B3サイズ)を配布しています。利用されたい場合は、お問い合わせください。

※過年度のごみカレンダーは、ごみ減量課でしか配布していませんので、ご注意ください。

『雑がみ回収量UP大作戦!』のご提案!!

“雑がみ”は多種に渡ります。しかし、一度『資源になる紙』について覚えると、分別も楽にできます。そこで、“雑がみ”分別を始める際に、次の『お試し用雑がみチラシ』を印刷し、自宅にある紙袋や封筒などに貼って活用してください。

『資源になる紙』の分別を習慣づけてみましょう!!

雑がみ類の案内チラシ


お試し用『雑がみチラシ』ダウンロード

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このページに関するお問い合わせ

ごみ減量課
〒515-0505 三重県伊勢市西豊浜町654
電話:0596-37-1443
ファクス:0596-37-0189
ごみ減量課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。