ごみをきちんと分別しよう!

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ページ番号1017964  更新日 令和6年10月4日

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ごみの分別にご協力ください!!

搬入された紙・布類に混入していた不適物

市内の資源拠点ステーション等で、紙・布類の中に様々なものが混入していました。

紙・布類は資源となりますので、今一度、ごみ分別ガイドブック、伊勢市ごみ分別アプリ「さんあ~る」をご確認いただき、正しい分別排出にご協力をお願いいたします。

 

布類の排出場所に混入していたもの

  • ダウンジャケット ⇒ 燃えるごみへ
  • 金属部分のついたベルト ⇒ 缶・金属類へ
  • 鞄 ⇒ 燃えるごみへ
写真(1)-1
ダウンジャケット
写真(2)-1
金属部分のついたベルト
写真(4)-1

 

布類で収集できないもの(出せないもの)

  • 羽根、綿製品(枕、半てん、ぬいぐるみなど)
  • 防水加工を施した特殊な製品(カーテン、カーペットなど)※60㎝を超えるカーペットは粗大ごみへ
  • 異素材が混入したもの(室内シューズ、革製品)
  • 素材にペット樹脂を含むもの(作業服、制服など)

 ⇒ これらのものは、燃えるごみへ

 

紙は資源となりますが、紙の中でも資源にならないものがあります。

実際に混入していた、資源にならない紙類を掲載いたしますので、分別排出の参考にしてください。

資源にならない紙類

  • 防水加工されているヨーグルト等の紙パック ⇒ 燃えるごみへ
  • 内側にアルミ箔が使用されている酒や豆乳等の紙パック ⇒ 燃えるごみへ
  • 米袋 ⇒ 燃えるごみへ
写真1
ヨーグルト等の紙パック、酒の紙パック、米袋
写真2
内側にアルミ箔が使用されている紙パック

 

発火性のあるもの、危険なもの

発火性のあるもの、危険なものも多数混入していました。

  • 電池 ⇒ ビニールテープなどで絶縁し、資源拠点ステーションの指定の容器へ
  • スプレー缶 ⇒ 中身を使い切って、穴を開けずに缶・金属類へ
  • ドライブレコーダー、コード ⇒ 缶・金属類へ
  • 食品用ラップの金属の刃 ⇒ 刃の部分を外して缶・金属類へ
これらのものは、出火の原因や回収事業者の怪我の原因になり、大変危険ですので、分別回収にご協力をお願いいたします。
写真3
電池、スプレー缶、アルミ缶
写真4
実際にダンボールに混入していたドライブレコーダー、コード
写真5
刃のついたままの食品用ラップの空き箱

ダンボールの中に乾電池が混入していました

令和6年9月2日、市内の資源拠点ステーションで、ダンボールの排出場所に乾電池が混入していました。

火災の原因になりますので、分別して排出していただきますようお願いいたします。

【乾電池の出し方】

乾電池は、ビニールテープ等で絶縁し、資源拠点ステーションの指定の容器へ入れてください。

乾電池写真
実際に混入していた乾電池

ダンボールの中に多目的ライターが混入していました

令和6年7月29日、市内の資源拠点ステーションで、ダンボールの排出場所に多目的ライターが混入していました。

火災の原因になりますので、分別して排出していただきますようお願いいたします。

【多目的ライターの出し方】

多目的ライターは、中身を使い切ってから缶・金属類へ出してください。

写真1
多目的ライター

お願い

排出の際は、

  • 発火性の混入物はないか
  • 分別のルールは守れているか など、再度確認してください。

発火性の混入物等が紛れ込んでしまうと、出火の原因になりますので、十分確認していただきますようお願いいたします。

安心・安全なごみの収集のため、市民の皆さんのご協力をお願いいたします。

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このページに関するお問い合わせ

ごみ減量課
〒515-0505 三重県伊勢市西豊浜町654
電話:0596-37-1443
ファクス:0596-37-0189
ごみ減量課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。