ごみをきちんと分別しよう!
ごみの分別にご協力ください!!
搬入された紙・布類に混入していた不適物
市内の資源拠点ステーション等で、紙・布類の中に様々なものが混入していました。
紙・布類は資源となりますので、今一度、ごみ分別ガイドブック、伊勢市ごみ分別アプリ「さんあ~る」をご確認いただき、正しい分別排出にご協力をお願いいたします。
布類の排出場所に混入していたもの
- ダウンジャケット ⇒ 燃えるごみへ
- 金属部分のついたベルト ⇒ 缶・金属類へ
- 鞄 ⇒ 燃えるごみへ
布類で収集できないもの(出せないもの)
- 羽根、綿製品(枕、半てん、ぬいぐるみなど)
- 防水加工を施した特殊な製品(カーテン、カーペットなど)※60㎝を超えるカーペットは粗大ごみへ
- 異素材が混入したもの(室内シューズ、革製品)
- 素材にペット樹脂を含むもの(作業服、制服など)
⇒ これらのものは、燃えるごみへ
紙は資源となりますが、紙の中でも資源にならないものがあります。
実際に混入していた、資源にならない紙類を掲載いたしますので、分別排出の参考にしてください。
資源にならない紙類
- 防水加工されているヨーグルト等の紙パック ⇒ 燃えるごみへ
- 内側にアルミ箔が使用されている酒や豆乳等の紙パック ⇒ 燃えるごみへ
- 米袋 ⇒ 燃えるごみへ
発火性のあるもの、危険なもの
発火性のあるもの、危険なものも多数混入していました。
- 電池 ⇒ ビニールテープなどで絶縁し、資源拠点ステーションの指定の容器へ
- スプレー缶 ⇒ 中身を使い切って、穴を開けずに缶・金属類へ
- ドライブレコーダー、コード ⇒ 缶・金属類へ
- 食品用ラップの金属の刃 ⇒ 刃の部分を外して缶・金属類へ
これらのものは、出火の原因や回収事業者の怪我の原因になり、大変危険ですので、分別回収にご協力をお願いいたします。
ダンボールの中に乾電池が混入していました
令和6年9月2日、市内の資源拠点ステーションで、ダンボールの排出場所に乾電池が混入していました。
火災の原因になりますので、分別して排出していただきますようお願いいたします。
【乾電池の出し方】
乾電池は、ビニールテープ等で絶縁し、資源拠点ステーションの指定の容器へ入れてください。
ダンボールの中に多目的ライターが混入していました
令和6年7月29日、市内の資源拠点ステーションで、ダンボールの排出場所に多目的ライターが混入していました。
火災の原因になりますので、分別して排出していただきますようお願いいたします。
【多目的ライターの出し方】
多目的ライターは、中身を使い切ってから缶・金属類へ出してください。
お願い
排出の際は、
- 発火性の混入物はないか
- 分別のルールは守れているか など、再度確認してください。
発火性の混入物等が紛れ込んでしまうと、出火の原因になりますので、十分確認していただきますようお願いいたします。
安心・安全なごみの収集のため、市民の皆さんのご協力をお願いいたします。
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このページに関するお問い合わせ
ごみ減量課
〒515-0505 三重県伊勢市西豊浜町654
電話:0596-37-1443
ファクス:0596-37-0189
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