マイナンバー制度の概要

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ページ番号1004819  更新日 令和5年9月4日

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マイナンバー制度とは

マイナンバー制度は、複数の機関に存在する個人の情報を同一人の情報であることの確認を行うための基盤であり、社会保障・税・災害等の様々な行政分野の効率性・透明性を高め、国民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現するための制度です。

マイナンバー制度の詳細は下記をご覧ください。

マイナンバー制度が導入されると

行政の効率化

行政機関や地方公共団体などで、様々な情報の照会、転記、入力などに要している時間や労力が大幅に削減されます。
複数の業務の間での連携が進み、手続きが正確でスムーズになります。

国民の利便性の向上

添付書類の削減など、行政手続が簡素化され、国民の負担が軽減されます。
また、行政機関が持っている自分の情報を確認したり、行政機関から様々なサービスのお知らせを受け取ったりできるようになります。

公平・公正な社会の実現

所得や行政サービスの受給状況を把握しやすくなるため、負担を不当に免れることや給付を不正に受け取ることを防止するとともに、本当に困っている人にきめ細かな支援を行えるようになります。

個人番号(マイナンバー)とは

個人番号(以下「マイナンバー」といいます。)は、住民票を有するすべての人に、1人1番号で重複のないように付番される12桁の番号です。マイナンバーは一生使うもので、原則として不変ですが、番号が漏えいし、不正に使われるおそれがある場合には変更できることとなっています。
付番されたマイナンバーをもとに行政機関や地方公共団体などの複数の機関において、それぞれの機関ごとにマイナンバーやそれ以外の番号を付して管理している同じ人の情報を結びつけて、相互に情報の活用を行います。

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