敬老祝品贈呈事業

【敬老祝品贈呈事業】市内の100歳高齢者（1名）を市長が表敬訪問しました

9月15日は「老人の日」、9月15日から21日までの1週間は「老人週間」と定められております。

老人の日、老人週間を契機に、すべての高齢者が安心して暮らせるまちづくり、高齢者の社会参加・ボランティア活動の促進、高齢者の人権の尊重等を掲げ取り組むことを提唱しています。

伊勢市では、敬老事業の一環としてご長寿の方々に敬老の意を表し、その長寿を祝うため、市内の令和6年度内に100歳を迎えられる方のうち、令和6年9月9日（月曜）に築地 いしの（つきじ いしの）様を市長が訪問し、祝状と記念品を贈呈しました。

元気の秘訣は、「好きなものを食べること。甘党です。」と笑顔で答えられました。毎朝お部屋のお掃除や植物への水やりをされているとのことで、築地さんから活力をいただく訪問となりました。

令和6年9月1日現在、伊勢市内の100歳以上の高齢者は88人（男性5人、女性83人）です。そのうち、令和6年度中に100歳となられる58人（男性9人、女性49人）に、国からの内閣総理大臣祝状及び銀杯を、市からは記念品（伊勢春慶のお盆）を贈呈させていただきました。

また、令和6年度中に88歳となられる998人（男性357人、女性641人）には、市から記念品（ひざかけ）を贈呈させていただきました。