据台付子持𤭯(福岡県早良郡金武村羽根土古墳出土)

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ページ番号1009662  更新日 令和2年6月15日

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すえだいつきこもちはそう(ふくおかけんさわらぐんかなたけむらはねどこふんしゅつど)

指定区分
指定種別
有形文化財(考古資料)
指定登録
昭和34年6月27日
所在地
伊勢市宇治館町1番地
管理者
神宮

概要

羽根戸古墳群(福岡県福岡市西区)から出土したもので、5世紀後半につくられたと考えられます。
装飾が施された筒形器台に子持𤭯をのせた須恵器で、杯部から台脚にかけて人間や犬・猪等の小像が貼り付けられ、造形的にも優れたものです。

参考文献:『伊勢市史』第7巻 文化財編

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