紙本墨書荒木田守武連歌等稿本類

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ページ番号1009700  更新日 令和2年6月15日

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しほんぼくしょあらきだもりたけれんがとうこうほんるい

指定区分
指定種別
有形文化財(書跡)

指定登録

昭和52年3月28日
所在地
伊勢市宇治館町1番地
管理者
神宮

概要

荒木田守武は戦国時代の連歌師で、山崎宗鑑とともに俳諧の祖と言われています。
稿本類には、『世中百首』・『俳諧之連歌』等の代表的な作品が含まれています。
その内、『世中百首』は、大永5年(1525)に作られたもので、100首全てに「世の中」の語を詠みこみ、社会道徳全般にわたって説き諭した教訓歌で、『伊勢論語』とも呼ばれ後世の人々に愛読されました。

参考文献:『伊勢市史』第7巻 文化財編

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