みなとオアシス伊勢

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1016327  更新日 令和7年10月27日

印刷大きな文字で印刷

~豊かな歴史と文化、あまねく人々を癒すみなとまち~

みなとオアシス伊勢について

みなとオアシス伊勢がある神社港は、古くより「お伊勢参り」の海の玄関口として栄えました。毎年10月12日には、愛知県篠島から伊勢神宮に干鯛を奉納する「御幣鯛船」が入港し、これを歓迎する「御幣鯛船歓送迎式典」が行われています。代表施設の「神社海の駅」は、地域住民や観光客等の交流施設及び休憩施設として、「みなとまちづくり」の活動拠点となっています。

住民参加による地域振興の取り組みが継続的に行われている施設として、「みなとオアシス伊勢」は、全国で160箇所目、三重県内で4箇所目の「みなとオアシス」に登録されました。

「みなとオアシス伊勢」の代表施設

神社海の駅

神社海の駅

五十鈴川、勢田川に通じる水運の要地である神社港に立地する和風の駅舎。

観光マップや案内パンフレットを取り揃えています。

2階からは港の様子が一望でき、船で訪れた方の待合・休憩所となっています。

「みなとオアシス伊勢」の構成施設

みなとまち館

みなとまち館

在りし日のみなとまちの文化を伝える展示品、収蔵品を公開しています。

1階

  •  古文書/歴史書
  •  料理道具/民具
  •  船問屋・船主/道具類 など

2階

  •  船大工道具
  •  造船資料
  •  船種模型 など

ウッドデッキ

ウッドデッキ

市民が水と触れ合う地域の憩いの場として常時開放されており、様々なイベントに利活用されています。

「みなとオアシス伊勢」での主なイベント

御幣鯛船歓送迎式典

-

愛知県篠島から伊勢神宮に干鯛を奉納する行事は1000年以上の長きにわたり続く行事です。この干鯛が御幣鯛(おんべだい)と呼ばれ、伝統を守っていくため平成10年に70年ぶりに奉納行事が再開され、以降毎年10月12日には「太一御用」の旗を掲げた漁船が神社港(神社海の駅前)に入港します。

勢田川流域体験ツアー

-

神社海の駅から、二軒茶屋川の駅及び河崎川の駅までを周航し、いにしえの船参宮を再現。

7・8月には「みずきⅡ世」に乗船し、勢田川流域の自然と歴史を学ぶ夏休み子ども体験ツアーを実施しています。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

監理課
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
本館4階
電話:0596-21-5580
ファクス:050-1704-1924
監理課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。