丸岡家住宅 主屋

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002193  更新日 令和元年12月30日

印刷大きな文字で印刷

まるおかけじゅうたく しゅおく

区分
種別
登録有形文化財
登録年月日
平成27年8月4日
所在地
伊勢市宮町1丁目
管理者
個人
写真1
丸岡家住宅主屋 玄関

写真2
主屋内部

概要

丸岡宗大夫邸は、伊勢神宮外宮(げくう)前の山田の町に唯一残っている御師(おんし)の屋敷です。
御師は諸国の檀家が参宮する際、その屋敷に宿泊させ、御祓を行っていました。
現在の建物は慶応2年(1866)、安政の大地震の際に大破したものを建て替え、修理したものです。
建物は平屋建てで桟瓦葺、外壁は簓子下見板張り、一部押縁下見張りです。

参考文献:『伊勢市史』第7巻 文化財編

より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このホームページ(本ページを含む)は、役に立ちましたか?

このページに関するお問い合わせ

文化政策課
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
東館4階
電話:0596-22-7885
ファクス:0596-21-0424
文化政策課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。