橋本平八作片履達磨像

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ページ番号1009592  更新日 令和2年6月15日

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はしもとへいはちさくへんりだるまぞう

指定区分
指定種別
有形文化財(彫刻)
指定登録
平成26年9月25日
所在地
伊勢市朝熊町1212
管理者
永松寺

概要

橋本平八は現在の伊勢市朝熊町出身の彫刻家です。
像の高さは60センチで、背面に「大正十三年冬 平八作」と刻まれ、台座底面にも「達磨像台坐 大正十四年春 平八作」と刻書されています。この像は隻履西帰の伝説を具体的に現そうとするもので、憮然たる姿と鋭い眼差しは見るものを圧するものがあり、東洋精神の粋が感じられます。橋本平八の代表作の1つです。

参考文献:『伊勢市史』第7巻 文化財編

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