伊勢市消費生活センター 消費生活相談受付状況<2026年度上半期(4月から9月)>
(PIO-NET集計データより)
PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)とは、国民生活センターと全国の消費生活センターをネットワークで結び、消費者から消費生活センターに寄せられる消費生活に関する苦情相談情報(消費生活相談情報)の収集を行っているシステムです。
※パーセント表示は、小数第一位を四捨五入しています。
相談件数は741件でした。
相談件数は、前年同期より37件(5%)増加しました。
相談者居住地別受付状況

相談件数の多い順に、
- 伊勢市 453件(全体の61%)
- 志摩市 106件(同14%)
- 鳥羽市 48件(同6%)
- 玉城町 31件(同4%)
- 南伊勢町 25件(同3%)
- 大紀町 7件(同1%)
でした。
<注意>
- 伊勢市在学・在勤者で他市町居住者の方は、上記件数に含まれておりません
- 他に、メール相談で住所未記入などの相談者居住地不明の相談が24件ありました
伊勢市在住・在学・在勤者と連携地域在住者以外からのご相談は、消費者ホットライン「188」をご案内しております。
相談の内訳
電話での相談が570件、来訪(電話相談後、来所したものを含む)での相談が140件、メール・Webでの相談が31件ありました。
契約当事者年齢

契約当事者の年齢がわかっている相談のうち、
- 10歳未満 0件
- 10歳代 9件(全体の1%)
- 20歳代 51件(同7%)
- 30歳代 46件(同6%)
- 40歳代 56件(同8%)
- 50歳代 94件(同13%)
- 60歳代 124件(同17%)
- 70歳代 121件(同16%)
- 80歳代 71件(同10%)
- 90歳代 6件(同1%)
- 100歳以上 0件
- 年齢不明(未回答など)が163件(同22%)
でした。
20歳代が契約者の相談(副業詐欺、投資詐欺など)が急激に増加しています。
50歳代以上からの相談が全体の約56%、60歳代から70歳代の相談が、同約33%となっています。
販売購入形態別
- 店舗購入 148件(全体の20%)
- 訪問販売 40件(同5%)
- 通信販売 291件(同39%)
- マルチ・マルチまがい 2件(同0.3%)
- 電話勧誘販売 32件(同4%)
- ネガティブ・オプション(送り付け) 6件(同1%)
- 訪問購入 14件(同2%)
- その他・不明・無関係 208件(同28%)
通信販売(定期購入、インターネト通販トラブルなど)の相談が最も多く、全体の約4割を占めています。
商品・役務別分類
商品・役務別分類では、
- 第1位は「商品一般」 82件
- 不審な電話やメール、身に覚えのない請求、送り付けなど
- クレジットカードなどの不正利用の相談も増えています
- 第2位は「フリーローン・サラ金」 32件
- 多重債務など
- 第3位は「役務その他サービス」 28件
- 副業のコンサルタント契約、投資サポート契約など
- 第4位は「他の健康食品」 22件
- サプリメントの定期購入契約など
- 第5位は「携帯電話サービス」 19件
- 携帯電話機種変更時のトラブル(必要のないアクセサリーの購入、難しくて使えないなど)
でした。
消費生活センターからのアドバイス
- SNS広告などによる偽サイトでの被害
- 覚えのない定期購入契約(化粧品やサプリメントなど)
の相談が、依然として多くあります。
副業詐欺や投資詐欺・当選詐欺、建築関係のトラブルで被害金額が大きくなっています。
不審な電話やメールの相談も増加しています。
だまされないために!
定期購入
- インターネット通販で商品を購入する際は、注文確定前に表示される「最終確認画面」を最後までよく読み、スクリーンショットを撮っておきましょう。
- 「解約不要」「1回限り」などの広告も、スクリーンショットを撮っておきましょう。
広告には「解約不要」「1回限り」と表示されていたが、「最終確認画面」には定期購入であること、1回で解約する場合は定価との差額の支払いが必要であることが書かれていた、という相談が非常に増えています。
偽サイト
SNSの広告から直接注文することは避けましょう。
SNSの広告などから偽サイトに誘導される被害が非常に増えています。
「商品が届かない!」「広告と全く違う粗悪な商品が届いた!」という相談が多くあります。
検索上位に表示されるサイトが安全とは限りません!
「商品名で検索して注文したら、商品が届かない!」という相談も多くあります。
補償制度のある大手通販サイトなどの利用が安心です。
「Paypayで返金する」は詐欺です!注意してください。
「欠品になったので返金する」と案内されるPaypay返金詐欺の相談も増えています。
副業詐欺や投資詐欺・当選詐欺に注意しましょう!
- 「スマホの副業」は、ほとんどが詐欺です!
- 「LINEの投資グループ」での詐欺被害も増えています
- 「当選金を受け取るために手数料が必要」というのも詐欺です
- SNS型投資詐欺、SNS型ロマンス詐欺の被害も増えています
お金を振り込むように言われたら、振り込みする前に相談してください。
建築関係のトラブルを避けるために、事業者との打ち合わせをしっかりと行いましょう。
建築関係のトラブルでは、事業者に依頼者の意思がうまく伝わっていないケースが多くあります。
言った言わないの話にならないように、工事の打ち合わせの際は、打ち合わせの日時と打ち合わせの内容を書面にし、コピーを取ってお互いに保管しておきましょう。
工事の際はできるだけ立会いし、おかしいと思ったら、すぐ職人や契約先に確認しましょう。
固定電話の契約を見直しましょう。
不審な電話や電話勧誘販売の相談も増えています。
- 「2時間後に電話が使えなくなると、自動音声の電話がかかってきた。」
- 「セールスの電話にあいまいな返事をしたら、カニが届いた!」
- 「不用品買い取りの訪問予約をした。やっぱり断りたいが、事業者名も連絡先もわからない!」
という相談もあります。
固定電話から特殊詐欺の被害にあうケースも増えています。
防犯機能付きの固定電話に交換する、固定電話を休止にして携帯電話を活用するなど、家族で話し合って対策しましょう。
ひとりで悩まず、相談してください。
不安なこと、心配なことがある場合は、できるだけ早く相談してください。
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このページに関するお問い合わせ
伊勢市消費生活センター(商工労政課内)
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
東館3階
電話:0596-21-5717
ファクス:0596-22-5014
伊勢市消費生活センター(商工労政課内)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
※消費生活に関するご相談は、伊勢市・志摩市・鳥羽市・玉城町・南伊勢町・大紀町に在住の人に限ります。それ以外の人は、「消費者ホットライン」【電話:188(全国共通)】をご利用ください。
