慢性腎臓病(CKD)の予防

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ページ番号1018471  更新日 令和7年2月6日

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慢性腎臓病(CKD)とは

 慢性腎臓病(以下CKD)とは、腎臓の働きが慢性的に低下していく病気です。成人の8人に1人が罹患していると言われており、さらに増加傾向にあります。CKDは初期には自覚症状がほとんどなく、むくみや倦怠感などの自覚症状が出たときには、CKDはかなり進行している場合が多いと言われています。CKDが重症化すると、透析治療が必要になったり、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなると言われています。そのため、年に1回は健康診断を受けて早期発見に努めるとともに、生活習慣の改善を行うことが重要です。

CKD予防動画

令和6年三重県広報コンクール 映像部門で審査員特別賞を受賞しました。
楽しくわかりやすい動画です。是非ご覧ください!!

糖尿病性腎症の予防

CKDのうち、糖尿病が進行し、蛋白尿が確認されてから腎機能が低下するものを糖尿病性腎症といいます。CKDが重症化すると、透析治療が必要になりますが、新たに透析治療が必要となった原因を疾患別にみると、糖尿病性腎症が一番多く、約4割を占めています。

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