こころの健康づくり

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ページ番号1002496  更新日 令和6年10月9日

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複雑で目まぐるしく変化する現代社会の中、こころの不調や病気を抱える人も増えています。こころの病気を予防したり、ご自身や周囲の人がこころの病気を抱えていても安心して暮らしていくためには、こころの病気や健康づくりについて正しく知り理解することが大切です。また、ご自身や周囲の人のこころの声に耳を傾け、早めのケアを心がけましょう。

ひとりで悩まず、相談してみませんか?

相談方法を知る、今すぐ相談できる。厚生労働省が設置している電話・SNS相談につながります。

医師によるこころの健康相談(伊勢保健所地域保健課)

精神科医によるこころの健康相談を開催しています。 秘密は厳守いたしますので、安心してご相談ください。

悩みや不安を持つ方、治療や生活のサポートが必要な方、メンタルヘルスをより理解したい方など向けの情報が下記からご覧いただけます

精神保健の向上や精神障がい者の福祉の増進を図る機関として、様々な情報を掲載しています。

働く人のこころの健康のためのサイトです。働く人、そのご家族、事業者の皆さま向けの内容です。「どこに相談すればよいのか」「どのように取り組めばよいのか」「どのような支援があるのか」などの情報が掲載されています。

10代、20代の方向けのメンタルヘルス情報サイトです。憂鬱(ゆううつ)な気分、やる気がなくなる、不安な思いなど、こころのSOSサインに気づいたときにどうすればよいのかなど、役立つ情報を分かりやすく紹介しています。ご家族や、教職員の方々向けのページもあります。

こころの健康セルフケア ストレスと上手に付き合おう

こころの病気の予防にはストレスと上手に付き合うことが大切です。ストレスは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。外部からの刺激には、天候や騒音などの環境的要因、病気や睡眠不足などの身体的要因、不安や悩みなど心理的な要因、そして人間関係がうまくいかない、仕事が忙しいなどの社会的要因があります。例えば、進学や就職、結婚や出産といった喜ばしい出来事も、その変化が刺激となりストレスの原因になることもあります。まずは、知ることから始めましょう。

増え続ける現代病「うつ病」

何らかのストレスが原因となって気分が落ち込み、憂鬱(ゆううつ)で何をやっても楽しくない、やる気が起こらないなといったことは、一時的なら誰もが経験することです。しかし、その状態が長引いて辛く感じ、仕事や生活に支障をきたすことがあります。その場合、単なる落ち込みではなく「うつ病」である可能性があります。

うつ病はだれもがかかる可能性があることから「心の風邪」に例えられることがありますが、長引くことも少なくなく、何もせず放置していると症状が悪化してしまい、「自殺」といった結末に至るケースもあり得るため注意が必要です。

【症状をチェック】これらの状態が、2週間以上続く場合には注意が必要です

  • 憂鬱(ゆううつ)な気分
  • 何をやっても楽しくない
  • 食欲や体重の変化
  • 不眠や過眠
  • 体を動かすのがおっくう/落ち着かない
  • 疲れやすく気力がない
  • 生きている価値がないと感じる/自分を責める
  • 思考力や集中力が減退
  • 死にたい・消えてなくなりたいと考える

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このページに関するお問い合わせ

健康課(中央保健センター・ママ☆ほっとテラス)
〒516-0072
三重県伊勢市宮後1丁目1番35号
MiraISE(ミライセ)内 伊勢市健康福祉ステーション
5階 中央保健センター
6階 ママ☆ほっとテラス
電話:0596-27-2435
ファクス:0596-21-0683
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