電気ストーブや電気こたつの火災に注意!!

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ページ番号1008852  更新日 令和6年1月30日

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火を使わない電気ストーブや電気こたつでも火災が発生しています。

一年で一番寒い時期を迎えています。この時期は、電気ストーブや電気こたつによる火災が最も多く発生する時期です。

特に65歳以上の高齢者で死者及び負傷者が多くなっており、高齢者が使用する際には十分な注意が必要です。

事故防止のため、必ず実行しよう!

電気ストーブ、電気こたつを使用する際の事故防止策

(1)外出時や暖房機の設置場所を離れるときや就寝時は、暖房機の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く。
外出時は、電気ストーブ、電気こたつなどの暖房機のコンセントを抜くイラスト
外出(離れる)時は、暖房機のコンセントを抜く
電気ストーブがべットに近いイラスト
電気ストーブを使用したまま就寝しない

(2)洗濯物の乾燥などに、電気ストーブや電気こたつを使用しない
電気ストーブで洗濯物を乾かすイラスト
電気ストーブの近くに洗濯物を干さない
こたつの中にいれた洗濯物がヒーターに接触すると発火し、火災となるイラスト
こたつの中で衣類を温めたり、洗濯物を乾かさない

(3)スプレー缶やライターなどを電気ストーブの近くに置かない。電気こたつの中に入れない。

電気ストーブの前にスプレー缶を放置状態を示すイラスト

ヘアスプレーや殺虫剤、ライターなどを電気ストーブの近くに置いたり、電気こたつの中に入れない!
※高温になると、熱でスプレー缶内の圧力が上がり、爆発や火災の原因になる。

電気ストーブ設置時の注意点

こたつの中に座椅子を押し込むことは危険を示すイラスト

取扱説明書等に示されている距離を取って設置する。
カーテン、布団、新聞など燃えやすいものの近くで使用しない

電気こたつ使用中にやってしまう注意点

こたつの中に座椅子を押し込むことは危険を示すイラスト

布団、座布団や座椅子などを電気こたつ内押し込まない。
※布団などがヒーターに接触すると発火し、火災の原因となる。

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