防災グッズや備蓄品の点検をしましょう![2020年2月25日]

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ページ番号1008971  更新日 令和2年7月29日

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2020年3月11日で、東日本大震災から9年を迎えます。
震災を機に、防災グッズや備蓄品を用意した方も多いのではないでしょうか。
備蓄品も定期的にチェックしておかないと、危険な場合があります。
全国の消費生活センターには、2015年から2019年の5年間で「缶詰が膨張した・破裂した」という相談が8件寄せられています。

【缶詰の膨張・破裂の原因】

  • 缶詰内部の金属とフルーツ缶のシロップの酸が反応し、水素が発生
    (長期間保管された場合、まれに膨張・破裂する危険があります。)
  • 加熱処理が不十分であったり、缶に小さな穴が開いたりして缶内部で細菌が繁殖し、ガスが発生

缶詰は常温でおよそ3年間保存できるそうです。
賞味期限が過ぎたからといって、すぐに食べられなくなるわけではありませんが、缶詰の賞味期限は缶の腐食も考慮して設定されています。できるだけ賞味期限内にお召し上がりください。

【缶詰が膨張した場合の対処方法】

  • 水を張ったバケツの中でゆっくりプルタブを起こす。缶切りで開けるタイプは缶切りで穴をあけ、ガスを逃がす。
  • 丈夫なビニール袋などをかぶせ、ゆっくりプルタブを起こす。缶切りで開けるタイプは缶切りで穴をあけ、ガスを逃がす。

ガスが抜ければ破裂の心配はありません。缶を開けて、中身と缶を分別し、ゴミに出してください。
缶切りを使わないで開けられるタイプの缶詰は、ひどく膨張している場合、少しの衝撃でも破裂する場合があります。十分に注意してください。

カセットボンベ

カセットボンベも製造から長期間経過したり、保管状況が悪いと内部のパッキンが劣化し、ガス漏れして大変危険です!
金属部分に変形やサビのある場合は、使用しないようにしましょう。
使用期限が製造後7年などと記載されている製品もあります。この機会に確認してみてください。

ワンポイント・アドバイス

「非常食は気が付くと賞味期限切れになっている。」という方には、いつも食べている食品を多めに買う『家庭内流通備蓄』がおすすめです。
古いものから消費し、食べた分を補充するようにすれば、賞味期限切れは起こりません。
災害時は冷蔵庫にある傷みやすい物から食べ、次に常温保存の食材、最後に非常食を消費します。
ストック食材を活用し、災害時でもいつも通りの食事ができるように備えましょう。

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このページに関するお問い合わせ

伊勢市消費生活センター(商工労政課内)
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
東館3階
電話:0596-21-5717
ファクス:0596-21-5014
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