【質問】感染症のワクチンを打った人と打たなかった人で、感染症になるリスクの差はどれくらいありますか?(「広報いせ」令和3年4月15日号掲載)

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ページ番号1011886  更新日 令和3年4月13日

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皆さんが疑問に思っている健康などに関する素朴な質問に対し、市立伊勢総合病院の谷崎医師がお答えします。さまざまな症状の患者さんに対応する「総合診療科」の観点から、分かりやすく「広報いせ」などでお答えしていきますので、皆さんの日常生活にぜひお役立てください。

【回答】ワクチンによります。

谷崎医師ワクチン接種の様子

感染症のワクチンを接種する目的は主に、「発症しないため」と「発症しても重症化しないため」の2つがあります。例えば、麻疹(ましん)や風疹(ふうしん)、4種混合ワクチンなどはそもそも発症しないことを期待して接種します。一方で、インフルエンザワクチンは発症予防という観点では、よくて50%程度の予防効果しか期待できません(※年度によって流行する型が微妙に違うので、効果も毎年変わります)。ただし、インフルエンザを契機とした死亡を約40~80%減らしたり、小児・成人における入院を約30~50%減らしたりと、発症予防以外の効果が大きいので、総合的に判断すると接種するメリットの方が高いと考えられます。新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー社)も発症予防効果が約95%、重症化予防効果は約90%と非常に高い効果を示しており、早速私も接種してもらいました(写真参照)。
以上のようにワクチンにはさまざまなメリットがある一方で、副反応というデメリットもあります。接種するかどうかの判断は最終的には各個人の意思となります。ワクチン接種のメリットが副反応のデメリットを上回ると判断した際には、接種を検討してみてください。

健康に関する素朴な質問を募集中!

質問の応募方法

皆さんからの、日常生活で気になるちょっとした「健康に関する質問」を募集します。いただいた質問は、谷崎医師がピックアップ(選択)し、「広報いせ」などで随時お答えしていきます。

募集期限

当面の間(新型コロナウイルスの感染が収束するまで)

質問方法

質問内容とともに住所・氏名・電話番号を記入し、直接または郵送・ファクス・Eメール・本ページ内の健康なんでも相談室質問受け付けフォームで伊勢市役所広報広聴課(〒516-8601 岩渕1丁目7-29、ファクス 22-9699、Eメール ise-koho@city.ise.mie.jp)へ

※質問者の住所・氏名・電話番号は掲載しません。(本取り組み以外には使用しません)
※質問内容・回答は、市のホームページ・SNS・ケーブル行政放送などの市広報媒体で掲載する場合があります。
※質問内容は、必ず「健康に関する質問」でお願いします。掲載に不適切であると思われる質問にはお答えできません。
※いただきました全ての質問にお答えできませんので、あらかじめご了承ください。

健康なんでも相談室質問受け付けフォーム

本受け付けフォーム内において必須事項を記入し、「内容」欄に質問内容とともに住所・氏名・電話番号をご記入ください。

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このページに関するお問い合わせ

伊勢市役所
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号