バーベキューをする時は、食中毒に気を付けて!

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ページ番号1018061  更新日 令和6年10月22日

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細菌性の食中毒は、1年を通じて発生しています。

お肉や魚介類は、しっかり焼いて食べましょう。

食材の準備時

イラスト:クーラーボックスと保冷剤

  • 食材は10℃以下で保存する。
    (保冷剤を入れたクーラーボックスに保存しましょう)
  • 食材は別々の袋に入れ、他の食材とくっつかないようにする。
    (肉や魚の汁がもれないように気を付けましょう)

調理前

イラスト:手洗い

  • 食材にさわる前、さわった後はよく手を洗う。
  • 手に切り傷などがある場合は、ビニール手袋を使用する。
  • 野菜と肉、魚介類は、別々のまな板を使う。
    (食材ごとに、まな板シートなどを交換して使用すると良いでしょう)
  • おにぎりをにぎる際は、ラップやビニール手袋を使用する。

食材を焼いている時

イラスト:BBQ

  • 生ものを扱ったトングや箸などで、焼き上がった肉などをさわらない。
  • 食べている箸で、生ものにさわらない。
  • 中心部までよく加熱する。
  • 焼けた食材はすぐに食べる。

低温での保管が難しい場合、残った食材や、食べ残しを持ち帰るのはやめましょう。

抵抗力の弱い、乳幼児やお年寄りなどは特に注意しましょう。

県内で、生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。
外食時にも、よく加熱された料理を選んで楽しい食事にしましょう。

キノコ狩りや山菜採りなどで毒のあるキノコや山菜などに注意!

毎年、有毒な野生きのこや山菜による食中毒が発生しています。

イラスト:キノコと山菜

安全に食べられると確実に判断できないものは、絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ようにしましょう。

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〒516-8601
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