バーベキューをする時は、食中毒に気を付けて!
細菌性の食中毒は、1年を通じて発生しています。
お肉や魚介類は、しっかり焼いて食べましょう。
食材の準備時
- 食材は10℃以下で保存する。
(保冷剤を入れたクーラーボックスに保存しましょう) - 食材は別々の袋に入れ、他の食材とくっつかないようにする。
(肉や魚の汁がもれないように気を付けましょう)
調理前
- 食材にさわる前、さわった後はよく手を洗う。
- 手に切り傷などがある場合は、ビニール手袋を使用する。
- 野菜と肉、魚介類は、別々のまな板を使う。
(食材ごとに、まな板シートなどを交換して使用すると良いでしょう) - おにぎりをにぎる際は、ラップやビニール手袋を使用する。
食材を焼いている時
- 生ものを扱ったトングや箸などで、焼き上がった肉などをさわらない。
- 食べている箸で、生ものにさわらない。
- 中心部までよく加熱する。
- 焼けた食材はすぐに食べる。
低温での保管が難しい場合、残った食材や、食べ残しを持ち帰るのはやめましょう。
抵抗力の弱い、乳幼児やお年寄りなどは特に注意しましょう。
県内で、生・半生・加熱不足の鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。
外食時にも、よく加熱された料理を選んで楽しい食事にしましょう。
外食時にも、よく加熱された料理を選んで楽しい食事にしましょう。
キノコ狩りや山菜採りなどで毒のあるキノコや山菜などに注意!
毎年、有毒な野生きのこや山菜による食中毒が発生しています。
安全に食べられると確実に判断できないものは、絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」ようにしましょう。
関連リンク
より良いホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
伊勢市消費生活センター(商工労政課内)
〒516-8601
三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
東館3階
電話:0596-21-5717
ファクス:0596-22-5014
伊勢市消費生活センター(商工労政課内)へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。
※消費生活に関するご相談は、伊勢市・志摩市・鳥羽市・玉城町・南伊勢町・大紀町に在住の人に限ります。それ以外の人は、「消費者ホットライン」【電話:188(全国共通)】をご利用ください。